2012年01月10日
講演会「災害から学んだ多様性」
みなさま、こんにちは
今日から本格的に仕事が始まりだし方も多いのではないでしょうか。
私自身も、休みモードから早く切り替えなければ
さてさて、イベントのご案内です。
佐賀市国際交流協会 ボランティア講演会
「災害から学んだ多様性
~協働のネットワーク~」g>
日時:2月4日(土)14:00-16:00
場所:アイスクエア 大会議室(5F)
講師:羽賀 友信氏(長岡市国際交流センター長)
定員:40名(要事前予約)
参加料:無料
主催:佐賀市国際交流協会
(申込先:TEL 0952-29-0322 E-mail sagakokusai@yahoo.co.jp)
羽賀氏は、JICAとのかかわりも深く、国際緊急援助隊の原型であるカンボジア難民救援医療プロジェクトに緒方貞子氏とともに参加されていました。
その後もパレスチナ、アフガニスタン、アセアン、ブータン、ヨルダンなどで国際協力にかかわられており、現在は、多文化共生社会を目指した地域づくり・人づくりを多面的にコーディネイトし、地域力を世界に発信しています。
今回は、新潟中越地震でバイク隊による救助活動、ボランティアコーディネーターとして活動された経験から、日ごろの人とのコミュニケーション、地域つながり、街づくりのヒントをお話ししていただく予定です。
申込先:佐賀市国際交流協会
(TEL 0952-29-0322 E-mail sagakokusai@yahoo.co.jp)
今日から本格的に仕事が始まりだし方も多いのではないでしょうか。
私自身も、休みモードから早く切り替えなければ
さてさて、イベントのご案内です。
佐賀市国際交流協会 ボランティア講演会
「災害から学んだ多様性
~協働のネットワーク~」g>
日時:2月4日(土)14:00-16:00
場所:アイスクエア 大会議室(5F)
講師:羽賀 友信氏(長岡市国際交流センター長)
定員:40名(要事前予約)
参加料:無料
主催:佐賀市国際交流協会
(申込先:TEL 0952-29-0322 E-mail sagakokusai@yahoo.co.jp)
羽賀氏は、JICAとのかかわりも深く、国際緊急援助隊の原型であるカンボジア難民救援医療プロジェクトに緒方貞子氏とともに参加されていました。
その後もパレスチナ、アフガニスタン、アセアン、ブータン、ヨルダンなどで国際協力にかかわられており、現在は、多文化共生社会を目指した地域づくり・人づくりを多面的にコーディネイトし、地域力を世界に発信しています。
今回は、新潟中越地震でバイク隊による救助活動、ボランティアコーディネーターとして活動された経験から、日ごろの人とのコミュニケーション、地域つながり、街づくりのヒントをお話ししていただく予定です。
申込先:佐賀市国際交流協会
(TEL 0952-29-0322 E-mail sagakokusai@yahoo.co.jp)
2012年01月04日
明けましておめでとうございます
新年明けましておめでとうございます
2012年がはじまりましたね。
みなさま、どんな年を迎えられましたか?
今年もみなさまにお会いできるのを楽しみにしております
JICAデスク佐賀を今年もどうぞよろしくお願いいたします
(ベナンで出会った三つ子ちゃん。
なんか縁起が良さそうなので、掲載しちゃいます 笑)
2012年がはじまりましたね。
みなさま、どんな年を迎えられましたか?
今年もみなさまにお会いできるのを楽しみにしております
JICAデスク佐賀を今年もどうぞよろしくお願いいたします
(ベナンで出会った三つ子ちゃん。
なんか縁起が良さそうなので、掲載しちゃいます 笑)
2011年12月28日
2011年も終わりですね
2011年も残すところあと3日。
テレビや新聞で2011年を振り返っていますが。。。
2011年。
みなさんにとってどんな年でしたか。
JICAデスク佐賀は、今年もたくさんの方々と出会えました。
この仕事をしていると、
「いろんな方々に支えられているんだな~」
と、改めて実感します。
そして、みなさまの考えやパワーに
いつも圧倒させられます。
そのパワーが、
私たちのため、
世界のためにつながっています。
そんなみなさまのお手伝いを少しでもできたら。。。
笑顔あふれる世界をみんなで築けたら。。。
(ベナン)
(ボリビア)
(インドネシア)
そんな思いで、JICAデスク佐賀は、
これからも佐賀から「国際協力」を発信していきます
来年もよろしくお願いいたします
それでは、みなさま
よい年をお迎えください*.。. .。*
テレビや新聞で2011年を振り返っていますが。。。
2011年。
みなさんにとってどんな年でしたか。
JICAデスク佐賀は、今年もたくさんの方々と出会えました。
この仕事をしていると、
「いろんな方々に支えられているんだな~」
と、改めて実感します。
そして、みなさまの考えやパワーに
いつも圧倒させられます。
そのパワーが、
私たちのため、
世界のためにつながっています。
そんなみなさまのお手伝いを少しでもできたら。。。
笑顔あふれる世界をみんなで築けたら。。。
(ベナン)
(ボリビア)
(インドネシア)
そんな思いで、JICAデスク佐賀は、
これからも佐賀から「国際協力」を発信していきます
来年もよろしくお願いいたします
それでは、みなさま
よい年をお迎えください*.。. .。*
2011年12月27日
大学生のみなさーん、いかがです?
大学生のみなさまにお知らせです
今春もJICA地球ひろばでは
「ジュニア地球案内人」
として活躍してくれる20名の大学生を募集します
「ジュニア地球案内人」???
例年春休みと夏休みに募集する
「ジュニア地球案内人」の主な仕事は、
JICA地球ひろばの体験ゾーンに
来場した一般の方々に、
開発途上国における課題や国際協力について
分かりやすく説明すること。
さらにこのプログラムでは、
JICA職員をはじめとする国際協力活動を行っている人々と交流したり、
国際協力に関するワークショップの企画・実施を経験することができます。
全期間のプログラムを終了した参加者には、
終了証の授与もありますよ~☆☆☆
★ ジュニア地球案内人プログラムの詳細
(1)事前研修: 2012/2/29(水)
(2)本研修: 第1グループ 2012/3/1(木)-3/8(木)
第2グループ 2012/3/9(金)-3/16(金)
※いずれも10時から18時までをプログラム時間とし、
上記期間中1日お休みがあります。
(3)事後研修: 2012/3/17(土)
(4)公開発表会: 2012/3/18(日)
募集の締め切りは2012/1/6(金)。
参加希望者は地球ひろばHPで申請書をダウンロードし、
必要事項をご記入のうえ、
JICA地球ひろば地球案内人デスク(兼平)まで郵送してください。
「東京であるぎ、交通費&宿泊費のかかるやん」
と、躊躇しているあなたに朗報です
本プログラム参加にかかる経費は
原則参加者の自己負担となりますが、
遠方からの参加者には東京までの
交通費の補助&JICA東京の宿泊費を
JICAが負担することとしました。
また都内近郊からの参加者は、
741円/泊の負担でJICA東京に宿泊が可能です。
来春はこれまで以上に
全国の大学生にたくさん参加していただきたいと思いま~す
詳細&申請書はコチラ http://www.jica.go.jp/hiroba/menu/junior/index.html
今春もJICA地球ひろばでは
「ジュニア地球案内人」
として活躍してくれる20名の大学生を募集します
「ジュニア地球案内人」???
例年春休みと夏休みに募集する
「ジュニア地球案内人」の主な仕事は、
JICA地球ひろばの体験ゾーンに
来場した一般の方々に、
開発途上国における課題や国際協力について
分かりやすく説明すること。
さらにこのプログラムでは、
JICA職員をはじめとする国際協力活動を行っている人々と交流したり、
国際協力に関するワークショップの企画・実施を経験することができます。
全期間のプログラムを終了した参加者には、
終了証の授与もありますよ~☆☆☆
★ ジュニア地球案内人プログラムの詳細
(1)事前研修: 2012/2/29(水)
(2)本研修: 第1グループ 2012/3/1(木)-3/8(木)
第2グループ 2012/3/9(金)-3/16(金)
※いずれも10時から18時までをプログラム時間とし、
上記期間中1日お休みがあります。
(3)事後研修: 2012/3/17(土)
(4)公開発表会: 2012/3/18(日)
募集の締め切りは2012/1/6(金)。
参加希望者は地球ひろばHPで申請書をダウンロードし、
必要事項をご記入のうえ、
JICA地球ひろば地球案内人デスク(兼平)まで郵送してください。
「東京であるぎ、交通費&宿泊費のかかるやん」
と、躊躇しているあなたに朗報です
本プログラム参加にかかる経費は
原則参加者の自己負担となりますが、
遠方からの参加者には東京までの
交通費の補助&JICA東京の宿泊費を
JICAが負担することとしました。
また都内近郊からの参加者は、
741円/泊の負担でJICA東京に宿泊が可能です。
来春はこれまで以上に
全国の大学生にたくさん参加していただきたいと思いま~す
詳細&申請書はコチラ http://www.jica.go.jp/hiroba/menu/junior/index.html
2011年12月26日
アフリカのサンタさん
みなさま、こんにちは!
クリスマス、終わっちゃいましたね。
寒い週末でしたが、残念ながら佐賀はホワイトクリスマスにはなりませんでした
みなさんは、どんなクリスマスを過ごされましたか?
サンタさんから、もらいました?
さてさて、遅いタイミングでの話になりますが、
アフリカのサンタさん、ちょっと気になりません?
ベナンのサンタさんを紹介しちゃいます
じゃぁ~ん
(サンタさん登場。風船をまとってメルヘンです。)
(お菓子を配るサンタさん1)
(お菓子を配るサンタさん2)
(ちょっとお疲れのサンタさん)
これは、私が協力隊として活動した配属先の母子病院で行われたクリスマス会です。
双子や三つ子ちゃんたちを招待して、プレゼントを配ったり、子供たちのダンスや楽器演奏があったりします。
ここのサンタさんの乗り物は、トナカイじゃありませんよ。
なんと救急車に乗っての登場
こういう意外な演出、好きです 笑
ベナンでは日常にいつも驚きがあり、オモシロ&楽しい時間でした
暑い中できっとサンタさんは大変だったでしょう。
サンタさん、ありがとう
クリスマス、終わっちゃいましたね。
寒い週末でしたが、残念ながら佐賀はホワイトクリスマスにはなりませんでした
みなさんは、どんなクリスマスを過ごされましたか?
サンタさんから、もらいました?
さてさて、遅いタイミングでの話になりますが、
アフリカのサンタさん、ちょっと気になりません?
ベナンのサンタさんを紹介しちゃいます
じゃぁ~ん
(サンタさん登場。風船をまとってメルヘンです。)
(お菓子を配るサンタさん1)
(お菓子を配るサンタさん2)
(ちょっとお疲れのサンタさん)
これは、私が協力隊として活動した配属先の母子病院で行われたクリスマス会です。
双子や三つ子ちゃんたちを招待して、プレゼントを配ったり、子供たちのダンスや楽器演奏があったりします。
ここのサンタさんの乗り物は、トナカイじゃありませんよ。
なんと救急車に乗っての登場
こういう意外な演出、好きです 笑
ベナンでは日常にいつも驚きがあり、オモシロ&楽しい時間でした
暑い中できっとサンタさんは大変だったでしょう。
サンタさん、ありがとう
2011年12月14日
寄付することの意味を考えたことがありますか?
みなさま、
こんにちは
本日、佐賀は。
ポカポカです
さて、今日は、みなさまにお知らせがあります
世界に対する視点を身につける一つの切り口として援助を通じて、世界の問題を考えるきっかけづくりのために
国際協力ワークショップ
「援助する前に考えよう」
を開催いたします
高校生・大学生対象です
日時:1月14日(土)10:00-12:00
場所:アイスクエア CD会議室
(佐賀市駅前中央1-8-32)
内容:ワークショップ~「援助」する前に考えよう
途上国の現状~青年海外協力隊体験談(ベナン)
定員:先着20名 要申込 ※お申込みお急ぎください
申込先:JICAデスク佐賀 松尾
0952-25-7921
今回のワークショップを通して、
「援助」することの意味、
よりよい「援助」を行うにはどうしたらいいのか
を共に考えていきましょう
こんにちは
本日、佐賀は。
ポカポカです
さて、今日は、みなさまにお知らせがあります
世界に対する視点を身につける一つの切り口として援助を通じて、世界の問題を考えるきっかけづくりのために
国際協力ワークショップ
「援助する前に考えよう」
を開催いたします
高校生・大学生対象です
日時:1月14日(土)10:00-12:00
場所:アイスクエア CD会議室
(佐賀市駅前中央1-8-32)
内容:ワークショップ~「援助」する前に考えよう
途上国の現状~青年海外協力隊体験談(ベナン)
定員:先着20名 要申込 ※お申込みお急ぎください
申込先:JICAデスク佐賀 松尾
0952-25-7921
今回のワークショップを通して、
「援助」することの意味、
よりよい「援助」を行うにはどうしたらいいのか
を共に考えていきましょう
2011年12月13日
ボランティア家族連絡会開催しました!
12月ももう中旬です!
大掃除や年賀状、みなさん、順調ですか?
少しずつやったほうがいいのは分かっているけど…
難しいぃですね
さて、先週日曜日(12月11日)に
「JICAボランティア家族連絡会」
を開催いたしました。
前半は、一般の方も参加OKの
「帰国報告会」を行いました。
今年3月まで協力隊として参加された二人の活動発表がおこなわれました。
発表者のお二人とも、現職教員特別参加制度で協力隊に参加されました。
野田 暁子さん(インドネシア・理数科教師)
三原 直美さん(コスタリカ・小学校教諭)
※現職教員特別参加制度:退職せずに教員の身分を保持したまま参加でき、春募集のみが対象。派遣前訓練と派遣期間が合わせて2年間であること、一次選考の代わりに文部科学省による推薦制度を取っていることが一般の募集と大きく異なる。
師走でなにかと忙しい時期にも関わらず、多くの参加者が協力隊OVたちの話に耳を傾けていました。
後半は、現在、派遣中の隊員のご家族対象の
「家族連絡会」。
8家族10名の参加がありました。
進路相談カウンセラーによる帰国後の進路状況の説明があったり、派遣隊員からご家族へ向けた手紙を紹介したり、隊員だけに限らず、そのご家族と交流できる貴重な機会でした。
(アジア・アフリカ・中南米等の地域ごとに分かれての座談会。お茶菓子は、協力隊OGであるH川さんが作ってくれたアップルパイ&ブルーベリータルト。おしゃべりに一層花が咲きます)
佐賀在住の協力隊OVと話すことによって、ご家族の方にとっても、娘さん、息子さんへの心配が少しはやわらいでくれたらと思っております。
派遣中の佐賀県協力隊のみなさん、
ご家族へまめにご連絡お願いしますね~
来年も帰国報告会を開催します!
一般の方も参加OKですので、ぜひご参加ください。
途上国のこと、国際協力のこと、ボランティアのこと…
2年間、現地の人々と共に生活し、同じ言葉を話し、共に活動することによって見えてきたもの。
どんなのもなのか気になりませんか?
大掃除や年賀状、みなさん、順調ですか?
少しずつやったほうがいいのは分かっているけど…
難しいぃですね
さて、先週日曜日(12月11日)に
「JICAボランティア家族連絡会」
を開催いたしました。
前半は、一般の方も参加OKの
「帰国報告会」を行いました。
今年3月まで協力隊として参加された二人の活動発表がおこなわれました。
発表者のお二人とも、現職教員特別参加制度で協力隊に参加されました。
野田 暁子さん(インドネシア・理数科教師)
三原 直美さん(コスタリカ・小学校教諭)
※現職教員特別参加制度:退職せずに教員の身分を保持したまま参加でき、春募集のみが対象。派遣前訓練と派遣期間が合わせて2年間であること、一次選考の代わりに文部科学省による推薦制度を取っていることが一般の募集と大きく異なる。
師走でなにかと忙しい時期にも関わらず、多くの参加者が協力隊OVたちの話に耳を傾けていました。
後半は、現在、派遣中の隊員のご家族対象の
「家族連絡会」。
8家族10名の参加がありました。
進路相談カウンセラーによる帰国後の進路状況の説明があったり、派遣隊員からご家族へ向けた手紙を紹介したり、隊員だけに限らず、そのご家族と交流できる貴重な機会でした。
(アジア・アフリカ・中南米等の地域ごとに分かれての座談会。お茶菓子は、協力隊OGであるH川さんが作ってくれたアップルパイ&ブルーベリータルト。おしゃべりに一層花が咲きます)
佐賀在住の協力隊OVと話すことによって、ご家族の方にとっても、娘さん、息子さんへの心配が少しはやわらいでくれたらと思っております。
派遣中の佐賀県協力隊のみなさん、
ご家族へまめにご連絡お願いしますね~
来年も帰国報告会を開催します!
一般の方も参加OKですので、ぜひご参加ください。
途上国のこと、国際協力のこと、ボランティアのこと…
2年間、現地の人々と共に生活し、同じ言葉を話し、共に活動することによって見えてきたもの。
どんなのもなのか気になりませんか?
2011年12月08日
暑すぎる12月!ボリビアより
野菜栽培という分野でボリビアで活動している鶴田隊員からの投稿です
ボリビアの12月、
どんな感じなんでしょう?
佐賀の皆さんこんにちは
12月になりましたね。
雪は降りましたか?
ここボリビア亜熱帯アマゾン地域では1年を通して雪が降る事はありません。
それどころかここ最近、日中は40度を超えるほどの強烈に暑い日が続いています。
南米ボリビアは南半球にある国家。
季節は日本と間逆になります。
と言ってもここ亜熱帯アマゾン地域の季節は乾期と雨期しかないのですが、それでもやはり日本では夏である7月がもっとも気温が低い日が多く、逆に雨期に入る前の今の時期が最も暑い日が多くなります。
(これから本格的な雨期。日本ではめったに見ることのない逆さ虹が、ここでは頻繁に発生します)
去年任地サンフアンで行われたクリスマス会でサンタ役を演じたのですが、この煮えたぎるような暑さの中でのサンタ衣装はまさにサウナに炬燵のような組み合わせです。
九州佐賀県で鍛えられた耐暑性程度では乗り越えられるものではありません。
そんなこんなで子供たちには悪いなと思いながらも腕まくりにズボンをたくしあげてサンタを演じたのですが、その光景があまりに印象的だったためか1年たった今でもサンフアンの子供たちにはサンタさんと呼ばれている始末です。
(やさぐれサンタ)
そんなうだるような12月ですが、
12月と言えばマンゴーの季節です
早生のマンゴーは既に市場に出回っていますが、特に美味しい品種は12月~2月頃に旬を迎えます。
某有名デパートで売っている宮崎産マンゴー一万円とまったく同じマンゴーがお店で買っても1個20円もしません。
というかその辺になっています。
タダです。
これだけでこの国に移住する価値があるのではないかと心が震えるほどおいしいこのマンゴー
(アップルマンゴー。最高においしい)
(これは筋の多いマンゴー。おいしいのですが、一円の価値もありません)
本物の熱帯果樹のおいしさは決して日本では味わう事ができない、幸せの味と言えるのではないでしょうか。
そのかわり、ボリビアでは日本で食べられる最高品質の温帯果樹を食べる事はできませんけどね
ボリビアの12月、
どんな感じなんでしょう?
佐賀の皆さんこんにちは
12月になりましたね。
雪は降りましたか?
ここボリビア亜熱帯アマゾン地域では1年を通して雪が降る事はありません。
それどころかここ最近、日中は40度を超えるほどの強烈に暑い日が続いています。
南米ボリビアは南半球にある国家。
季節は日本と間逆になります。
と言ってもここ亜熱帯アマゾン地域の季節は乾期と雨期しかないのですが、それでもやはり日本では夏である7月がもっとも気温が低い日が多く、逆に雨期に入る前の今の時期が最も暑い日が多くなります。
(これから本格的な雨期。日本ではめったに見ることのない逆さ虹が、ここでは頻繁に発生します)
去年任地サンフアンで行われたクリスマス会でサンタ役を演じたのですが、この煮えたぎるような暑さの中でのサンタ衣装はまさにサウナに炬燵のような組み合わせです。
九州佐賀県で鍛えられた耐暑性程度では乗り越えられるものではありません。
そんなこんなで子供たちには悪いなと思いながらも腕まくりにズボンをたくしあげてサンタを演じたのですが、その光景があまりに印象的だったためか1年たった今でもサンフアンの子供たちにはサンタさんと呼ばれている始末です。
(やさぐれサンタ)
そんなうだるような12月ですが、
12月と言えばマンゴーの季節です
早生のマンゴーは既に市場に出回っていますが、特に美味しい品種は12月~2月頃に旬を迎えます。
某有名デパートで売っている宮崎産マンゴー一万円とまったく同じマンゴーがお店で買っても1個20円もしません。
というかその辺になっています。
タダです。
これだけでこの国に移住する価値があるのではないかと心が震えるほどおいしいこのマンゴー
(アップルマンゴー。最高においしい)
(これは筋の多いマンゴー。おいしいのですが、一円の価値もありません)
本物の熱帯果樹のおいしさは決して日本では味わう事ができない、幸せの味と言えるのではないでしょうか。
そのかわり、ボリビアでは日本で食べられる最高品質の温帯果樹を食べる事はできませんけどね
2011年12月01日
ブータンは世界一辛い国…らしい(第1回)
みなさま、
今日から12月
師走ですね~
今年も残りわずか。
やらなきゃいけないこと、
やっておきたいこと…
毎年のことながら12月って忙しい月ですね。
ではでは、本題に入りましょう。
世界一辛い国…
それはブータン。
知ってました?
(私、初めて知りました)
ブータンといえば
GNPやGDPよりGNH(国民総幸福)を追及している国。
さてさて、どんな国なんでしょうかね~
今年6月より青年海外協力隊の小学校教諭としてブータンに派遣された立野隊員からの情報が入ってまいりましたぁ
(「お気に入り」に立野隊員のブログ《Happy Bhutan'sday》を加えています。
そちらもご覧ください。
協力隊の活動が分かります
そして、ブータンのこと、子供たちのことも)
佐賀のみなさん、クズザンポーラ(こんにちは)
私は、今年の6月からブータンで小学校教諭として活動しています。
先日のブータン国王・王妃の来日もあり、ブータンという国について関心をもった人も多いのではないでしょうか?
今回はそんなブータンの「食」について紹介したいと思います。
ブータン人の食卓にも欠かせないもの、
それはたっぷりの唐辛子なんです
ブータン料理のほとんどは大量の唐辛子が入っています。
時には、唐辛子に塩だけをつけ、そのまま食べることもあります。
ブータンが、「世界一辛い国」と言われる理由が分かる気がしますよね
(大量の唐辛子の下ごしらえをする少女たち。見るからに辛そう…)
代表的なブータン料理はエマダツィ(唐辛子のチーズ煮込み)です。
エマは唐辛子のこと、ダツィはチーズ煮込みを表します。
その他にも、ジャガイモで作るケワダツィやきのこで作るシャモダツィなどがあります。
(ある日の昼食。ご飯を盛りそこにおかずをのっけるのがブータン流)
ブータン人は毎食のように激辛の唐辛子をおかずに大量のお米をかきこんでいます。
もともと辛い料理が好きな私ですが、それでもブータン料理はとても辛いです…
いまだにお腹を壊してしまうこともしばしばです(笑)
オイリーで塩辛く、激辛のブータン料理、辛いもの好きな人にはぜひ挑戦してほしいですね!
(お弁当を持参する生徒たち。手を使って食べるのがブータンスタイル。
手で食べるのってなかなか難しい…)
また、私の任地であるブータン東部では、アラと言われる地酒でもてなしをするのが一般的です。
とにかく、たくさん飲まされます…
少しでも減るとすぐにまたコップすれすれまでつがれます。
時には、このアラにバターと卵を入れて卵酒のようにする場合もあります。
慣れてくるとマイルドで美味しいですよ。
次回はブータンの「衣」について紹介したいと思います。
今日から12月
師走ですね~
今年も残りわずか。
やらなきゃいけないこと、
やっておきたいこと…
毎年のことながら12月って忙しい月ですね。
ではでは、本題に入りましょう。
世界一辛い国…
それはブータン。
知ってました?
(私、初めて知りました)
ブータンといえば
GNPやGDPよりGNH(国民総幸福)を追及している国。
さてさて、どんな国なんでしょうかね~
今年6月より青年海外協力隊の小学校教諭としてブータンに派遣された立野隊員からの情報が入ってまいりましたぁ
(「お気に入り」に立野隊員のブログ《Happy Bhutan'sday》を加えています。
そちらもご覧ください。
協力隊の活動が分かります
そして、ブータンのこと、子供たちのことも)
佐賀のみなさん、クズザンポーラ(こんにちは)
私は、今年の6月からブータンで小学校教諭として活動しています。
先日のブータン国王・王妃の来日もあり、ブータンという国について関心をもった人も多いのではないでしょうか?
今回はそんなブータンの「食」について紹介したいと思います。
ブータン人の食卓にも欠かせないもの、
それはたっぷりの唐辛子なんです
ブータン料理のほとんどは大量の唐辛子が入っています。
時には、唐辛子に塩だけをつけ、そのまま食べることもあります。
ブータンが、「世界一辛い国」と言われる理由が分かる気がしますよね
(大量の唐辛子の下ごしらえをする少女たち。見るからに辛そう…)
代表的なブータン料理はエマダツィ(唐辛子のチーズ煮込み)です。
エマは唐辛子のこと、ダツィはチーズ煮込みを表します。
その他にも、ジャガイモで作るケワダツィやきのこで作るシャモダツィなどがあります。
(ある日の昼食。ご飯を盛りそこにおかずをのっけるのがブータン流)
ブータン人は毎食のように激辛の唐辛子をおかずに大量のお米をかきこんでいます。
もともと辛い料理が好きな私ですが、それでもブータン料理はとても辛いです…
いまだにお腹を壊してしまうこともしばしばです(笑)
オイリーで塩辛く、激辛のブータン料理、辛いもの好きな人にはぜひ挑戦してほしいですね!
(お弁当を持参する生徒たち。手を使って食べるのがブータンスタイル。
手で食べるのってなかなか難しい…)
また、私の任地であるブータン東部では、アラと言われる地酒でもてなしをするのが一般的です。
とにかく、たくさん飲まされます…
少しでも減るとすぐにまたコップすれすれまでつがれます。
時には、このアラにバターと卵を入れて卵酒のようにする場合もあります。
慣れてくるとマイルドで美味しいですよ。
次回はブータンの「衣」について紹介したいと思います。
2011年11月29日
協力隊の話、聞きませんか?
みなさん、こんにちは
ここ数日、寒さが和らいでいますね
先週は、あんなに寒かったのに…
こういう気温の変化が大きい時期は、体調を崩しやすいものです。
柿を食べて、風邪を予防しましょう
柿がおいしい季節。
柿ってレモンやイチゴに負けないくらいビタミンC(風邪予防のビタミンです!)が多いんですよー
知ってました?
っと、本題を忘れて、風邪予防のビタミンについて話しちゃうところでした
さてさて、みなさまにイベント情報のお知らせです
12月11日(日)13:00-14:00
場所:アイスクエアビル5F大会議室
(事前申し込み不要・参加料無料)
青年海外協力隊による帰国報告会を開催いたします
発表者は、今年3月に帰国されたお二人です。
野田 暁子さん
理数科教師として、インドネシアのジャワ島の中学校で活動されました。
三原 直美さん
小学校教諭として、コスタリカの小学校で活動されました。
お二人が体験した開発途上国での生活や
現地の人々との触れ合い。
(野田さんが撮影した現地の子供たちの写真)
(野田さんのインドネシアでの教え子たち)
現地の生活って、どうなんだろう?
向こうに行って、驚いたことって何?
どんな言葉を話すの?
この機会に、ぜひ協力隊OVに直接、聞いてみませんか?
みなさまのお越しをお待ちしております
ここ数日、寒さが和らいでいますね
先週は、あんなに寒かったのに…
こういう気温の変化が大きい時期は、体調を崩しやすいものです。
柿を食べて、風邪を予防しましょう
柿がおいしい季節。
柿ってレモンやイチゴに負けないくらいビタミンC(風邪予防のビタミンです!)が多いんですよー
知ってました?
っと、本題を忘れて、風邪予防のビタミンについて話しちゃうところでした
さてさて、みなさまにイベント情報のお知らせです
12月11日(日)13:00-14:00
場所:アイスクエアビル5F大会議室
(事前申し込み不要・参加料無料)
青年海外協力隊による帰国報告会を開催いたします
発表者は、今年3月に帰国されたお二人です。
野田 暁子さん
理数科教師として、インドネシアのジャワ島の中学校で活動されました。
三原 直美さん
小学校教諭として、コスタリカの小学校で活動されました。
お二人が体験した開発途上国での生活や
現地の人々との触れ合い。
(野田さんが撮影した現地の子供たちの写真)
(野田さんのインドネシアでの教え子たち)
現地の生活って、どうなんだろう?
向こうに行って、驚いたことって何?
どんな言葉を話すの?
この機会に、ぜひ協力隊OVに直接、聞いてみませんか?
みなさまのお越しをお待ちしております
2011年11月25日
タイ料理が食べれますよ~。そして、国際協力もちょっと。
NPO法人地球市民の会さんから
イベント情報が届きました~
現地の料理で、タイの文化を知り、そして、国際協力もできるイベントです。
ニュースや新聞で取り上げられている、タイの洪水被害。
被害にあった学校のためになります。
子供たちの笑顔に繋がるかもしれませんね。
『さとおやの集い』
タイからの留学生、青年会議所の方々と共に楽しい空間を作ります。
少しずつ落ち着きを取り戻し始めているタイの洪水ですが、
広い範囲で、家々、学校が浸水し被害を受けております。
今回は、タイの文化を知り体験して楽しみながら、
洪水で被害 を受けられた方々に、
思いを寄せることができれば良いなと思っています。
この集いで頂いた寄付は、洪水で浸水被害を受けた学校に 対して寄付を致します。
詳細は、以下のとおりです。
◆日時:12月3日(土) 12時半~14時
◆場所:佐賀市立赤松公民館
〒840-0022 佐賀市中の館町4-10
◆内容:タイ料理を食べて、みんなで交流!(大集会室)
メニューは、グリーンカレー&タイ風春巻き&タイスイーツです♪
青年会議所さんによるタイ訪問写真展示やタイクラフト商品販売実施。
*朝10時~留学生と一緒に料理つくりをします。
調理室の関係で、10名程度しかはいることがで
きませんが、参加したい方は、その旨ご連絡く
ださい。
◆定員:40名
◆参加費:大人 1000円(材料費500円、寄付500円です☆)
親子参加 1500円(小学生未満無料)
◆申込方法:担当戸田(toda@tpa.nk-i.net)に、参加者氏名をご連絡ください。
イベント情報が届きました~
現地の料理で、タイの文化を知り、そして、国際協力もできるイベントです。
ニュースや新聞で取り上げられている、タイの洪水被害。
被害にあった学校のためになります。
子供たちの笑顔に繋がるかもしれませんね。
『さとおやの集い』
タイからの留学生、青年会議所の方々と共に楽しい空間を作ります。
少しずつ落ち着きを取り戻し始めているタイの洪水ですが、
広い範囲で、家々、学校が浸水し被害を受けております。
今回は、タイの文化を知り体験して楽しみながら、
洪水で被害 を受けられた方々に、
思いを寄せることができれば良いなと思っています。
この集いで頂いた寄付は、洪水で浸水被害を受けた学校に 対して寄付を致します。
詳細は、以下のとおりです。
◆日時:12月3日(土) 12時半~14時
◆場所:佐賀市立赤松公民館
〒840-0022 佐賀市中の館町4-10
◆内容:タイ料理を食べて、みんなで交流!(大集会室)
メニューは、グリーンカレー&タイ風春巻き&タイスイーツです♪
青年会議所さんによるタイ訪問写真展示やタイクラフト商品販売実施。
*朝10時~留学生と一緒に料理つくりをします。
調理室の関係で、10名程度しかはいることがで
きませんが、参加したい方は、その旨ご連絡く
ださい。
◆定員:40名
◆参加費:大人 1000円(材料費500円、寄付500円です☆)
親子参加 1500円(小学生未満無料)
◆申込方法:担当戸田(toda@tpa.nk-i.net)に、参加者氏名をご連絡ください。
2011年11月24日
野菜栽培で国際協力!@エジプト
突然ですが、
青年海外協力隊員に興味があるあなた、
国際協力に興味があるあなた
そんあなたのためにちょっとだけ
協力隊について説明。
(秋募集が終わったばっかりなんですけどねー)
青年海外協力隊は、大きく9つの分野から国際協力を行っています。
9つの分野とは、農林水産、加工、保守操作、土木建築、保健衛生、教育文化、スポーツ、計画・行政。
細かく分けて行くと120以上の職種があるんですよー
自分の持っている知識や経験を生かしていただくわけですが、特に資格が必要ない職種もあります。
詳細はこちらhttp://www.jica.go.jp/volunteer/(JICAボランティアHP)
で、今回はその中の一つ、農林水産部門の中の野菜栽培という職種で参加している杉町隊員からの活動紹介です。
私はエジプトのベニスエイフ県ガーファル村に野菜栽培隊員として派遣されています。
任期も2011年12月いっぱいで終わりなのでそろそろ活動も終盤に差し掛かっています。
村の人たちはとても親切でガーファル村に続く道すがら、すれ違う人全員から挨拶されます。
「おはよう、調子はどうだい?」とか
「紅茶飲んでいけよ」とか
「結婚はまだか、娘を日本に連れて帰ってもいいぞ」などなど。
1日がそういったやりとりから入るのでとても気持ちが穏やかになりながら村に活動しに行くことができます。
(エジプトは葡萄が有名)
(外で遅い朝食を)
いまガーファル村では冬野菜の収穫と来年に向けた作物の種の播種を行なっています。
冬野菜はレタス、ほうれん草、カリフラワー、人参、ルッコラ、ネギ、カブが収穫されています。種の播種は小麦を主に行なっています。
小麦は来年の4月から5月にかけて収穫されます。
(インゲンマメ畑)
エジプトは世界的にも小麦の生産が盛んです。
エジプトの主食はパンなので、だいたい、市場や街中でパンを買い求めるために朝から行列ができるほどです。
さて、私の活動も終盤に差し掛かってきました。
今は、畑に出て農民と一緒に冬野菜の収穫をお手伝いしたり、コンポスト(堆肥)の生産をカウンターパートと一緒に行なっています。コンポストの質を良くしたり、生産量を増やすための工夫を配属先と話し合いながら進めています。
あと少しの間ですが、村の農業がより良くなるために農民と刺激し合いながら活動を続けていきたいと思います。
(わんぱくな子供たち)
青年海外協力隊員に興味があるあなた、
国際協力に興味があるあなた
そんあなたのためにちょっとだけ
協力隊について説明。
(秋募集が終わったばっかりなんですけどねー)
青年海外協力隊は、大きく9つの分野から国際協力を行っています。
9つの分野とは、農林水産、加工、保守操作、土木建築、保健衛生、教育文化、スポーツ、計画・行政。
細かく分けて行くと120以上の職種があるんですよー
自分の持っている知識や経験を生かしていただくわけですが、特に資格が必要ない職種もあります。
詳細はこちらhttp://www.jica.go.jp/volunteer/(JICAボランティアHP)
で、今回はその中の一つ、農林水産部門の中の野菜栽培という職種で参加している杉町隊員からの活動紹介です。
私はエジプトのベニスエイフ県ガーファル村に野菜栽培隊員として派遣されています。
任期も2011年12月いっぱいで終わりなのでそろそろ活動も終盤に差し掛かっています。
村の人たちはとても親切でガーファル村に続く道すがら、すれ違う人全員から挨拶されます。
「おはよう、調子はどうだい?」とか
「紅茶飲んでいけよ」とか
「結婚はまだか、娘を日本に連れて帰ってもいいぞ」などなど。
1日がそういったやりとりから入るのでとても気持ちが穏やかになりながら村に活動しに行くことができます。
(エジプトは葡萄が有名)
(外で遅い朝食を)
いまガーファル村では冬野菜の収穫と来年に向けた作物の種の播種を行なっています。
冬野菜はレタス、ほうれん草、カリフラワー、人参、ルッコラ、ネギ、カブが収穫されています。種の播種は小麦を主に行なっています。
小麦は来年の4月から5月にかけて収穫されます。
(インゲンマメ畑)
エジプトは世界的にも小麦の生産が盛んです。
エジプトの主食はパンなので、だいたい、市場や街中でパンを買い求めるために朝から行列ができるほどです。
さて、私の活動も終盤に差し掛かってきました。
今は、畑に出て農民と一緒に冬野菜の収穫をお手伝いしたり、コンポスト(堆肥)の生産をカウンターパートと一緒に行なっています。コンポストの質を良くしたり、生産量を増やすための工夫を配属先と話し合いながら進めています。
あと少しの間ですが、村の農業がより良くなるために農民と刺激し合いながら活動を続けていきたいと思います。
(わんぱくな子供たち)
2011年11月21日
スリランカカフェ開催!(1日限定)
特定非営利活動法人愛未来さんからのイベント情報です
1日限りのスリランカカフェ開催
12月4日(日)11:00-14:00
道の駅大和「そよかぜ館」
「光り輝く島」という意味のスリランカから
佐賀へ来ている留学生が、
カリーを作ったり、
民族衣装サーリを着せてくれたりします。
スリランカカリーは、
スパイスの効いたスープカリーで、
ライスやロティといっしょにお召し上がりください。
体がポカポカしてくるジンジャーティー(生姜入り紅茶)や、
冷たいスィーツ「タピオカ入りココナツミルク」も好評です。
世界三大紅茶の一つ「ウバ」などの茶葉や
ティーバッグのセイロン紅茶(スリランカ紅茶のブランド名)
も多数、用意しています。
スリランカの写真、バティック、子どもの絵などもご覧ください。
お誘いあわせのうえ、ぜひ、おいでくださいますようお待ちしております。
愛未来さんは、子ども達の未来が平和で
心豊かな社会であることを願って、
アジア、太平洋地域で
国際交流や国際協力活動に取り組んでいます。
1日限りのスリランカカフェ開催
12月4日(日)11:00-14:00
道の駅大和「そよかぜ館」
「光り輝く島」という意味のスリランカから
佐賀へ来ている留学生が、
カリーを作ったり、
民族衣装サーリを着せてくれたりします。
スリランカカリーは、
スパイスの効いたスープカリーで、
ライスやロティといっしょにお召し上がりください。
体がポカポカしてくるジンジャーティー(生姜入り紅茶)や、
冷たいスィーツ「タピオカ入りココナツミルク」も好評です。
世界三大紅茶の一つ「ウバ」などの茶葉や
ティーバッグのセイロン紅茶(スリランカ紅茶のブランド名)
も多数、用意しています。
スリランカの写真、バティック、子どもの絵などもご覧ください。
お誘いあわせのうえ、ぜひ、おいでくださいますようお待ちしております。
愛未来さんは、子ども達の未来が平和で
心豊かな社会であることを願って、
アジア、太平洋地域で
国際交流や国際協力活動に取り組んでいます。
2011年11月17日
ペナンじゃありません。ベナンです。
朝の冷え込みが厳しさを増す今日この頃、
みなさま、体調は崩されていませんか?
今回は、ベナンの話。
JICAデスク佐賀を担当しております、私、松子は、青年海外協力隊でベナンに行ってました。
ようやくベナンについてご紹介~
(私なりに考えた)ベナンの魅力をお伝えします
ペナン?
いや、べナンです。はい。
よく間違われます。
ちなみに、ペナンは、マレーシアのリゾート地ですよね。
私が行ったベナンは、西アフリカのガーナのとなりの隣の国です。
(わかりますか?赤い部分の国。日本の3分の1の大きさです。)
一番に紹介したいのは子供たち。
やっぱり子供って可愛いですよね
母子病院で活動していたので、2年間、子供たちの笑顔に癒されました!
(生まれたすぐの赤ちゃんは、白いんです!)
(恥ずかしがり屋の女の子。でも、おしゃれさん。)
(ベナンの子供たちは、働き者。家族を支えています。兄弟のお世話や家計を支えるために学校にいけない子供たちもいます。注:写真と文は関係ありません)
(路上に捨てられていた赤ちゃん。無事に保護され、これから施設へ。お金がない、知識不足で避妊をしなかった等の理由で大切な命が失われている現実)
子供たちの笑顔を守っていける社会。
そんな世の中になってほしいものですね。
今後も、プチベナンを紹介していく予定です
みなさま、体調は崩されていませんか?
今回は、ベナンの話。
JICAデスク佐賀を担当しております、私、松子は、青年海外協力隊でベナンに行ってました。
ようやくベナンについてご紹介~
(私なりに考えた)ベナンの魅力をお伝えします
ペナン?
いや、べナンです。はい。
よく間違われます。
ちなみに、ペナンは、マレーシアのリゾート地ですよね。
私が行ったベナンは、西アフリカのガーナのとなりの隣の国です。
(わかりますか?赤い部分の国。日本の3分の1の大きさです。)
一番に紹介したいのは子供たち。
やっぱり子供って可愛いですよね
母子病院で活動していたので、2年間、子供たちの笑顔に癒されました!
(生まれたすぐの赤ちゃんは、白いんです!)
(恥ずかしがり屋の女の子。でも、おしゃれさん。)
(ベナンの子供たちは、働き者。家族を支えています。兄弟のお世話や家計を支えるために学校にいけない子供たちもいます。注:写真と文は関係ありません)
(路上に捨てられていた赤ちゃん。無事に保護され、これから施設へ。お金がない、知識不足で避妊をしなかった等の理由で大切な命が失われている現実)
子供たちの笑顔を守っていける社会。
そんな世の中になってほしいものですね。
今後も、プチベナンを紹介していく予定です
2011年11月07日
バルーンフェスタ終了しました!
みなさま、こんにちは~
なんだか暖かい日が続いてますね
本当に11月なんですかね 笑
さて、みなさまにイベント報告です。
昨日までの5日間(11月2日-6日)
「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」
が開催されました。
週末は、あいにくの雨で、バルーンの飛ぶ機会がありませんでしたね
バルーンが澄んだ秋空に舞い上がるのを楽しみにしていた方も多かったのではないでしょうか。
(今年は、雲が多かったですね)
バルーンフェスタにおいて、JICAブースを出展いたしました。
わざわざ足を運んでいたみなさま、ありがとうございました
国際協力を応援する「なんとかしなきゃ!プロジェクト」
への登録も多くの方々に賛同していただきました。
佐賀県内に限らず、いろんなところからお越しいただいたようですね。
(世界各国からの応援メッセージを真剣に見ていただいてます)
多くの方々とお会いでき、とても楽しい5日間でした。
今後も引き続き、国際協力への関心拡大に向け、頑張ってまいります。
なんだか暖かい日が続いてますね
本当に11月なんですかね 笑
さて、みなさまにイベント報告です。
昨日までの5日間(11月2日-6日)
「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」
が開催されました。
週末は、あいにくの雨で、バルーンの飛ぶ機会がありませんでしたね
バルーンが澄んだ秋空に舞い上がるのを楽しみにしていた方も多かったのではないでしょうか。
(今年は、雲が多かったですね)
バルーンフェスタにおいて、JICAブースを出展いたしました。
わざわざ足を運んでいたみなさま、ありがとうございました
国際協力を応援する「なんとかしなきゃ!プロジェクト」
への登録も多くの方々に賛同していただきました。
佐賀県内に限らず、いろんなところからお越しいただいたようですね。
(世界各国からの応援メッセージを真剣に見ていただいてます)
多くの方々とお会いでき、とても楽しい5日間でした。
今後も引き続き、国際協力への関心拡大に向け、頑張ってまいります。
2011年10月28日
日本にニカラグアを紹介しよう!
ニカラグアで青年海外協力隊の小学校教諭として活動されている山下隊員からの投稿です
佐賀県の皆さん、こんにちは
ニカラグア共和国からです
私はニカラグアのレオン県レオン市にあるJohn.F.Kennedy小学校で算数教育の向上を主な目的とした協力活動を行っています。
先日、2年A組と幼稚園の年長組の子どもたちと図工の時間を使って合作作品制作をしました。
私は、特技の「書」で参加しました。
2年A組でのテーマは
「日本の人々にNicaraguaを紹介しよう!!」
人数が多いため、2グループに分かれて制作しました。
(完成!)
幼稚園の年長組でのテーマは
「日本の人々に自己紹介をしよう!!」
(完成!)
家庭の事情により児童1人1人が、
絵の具やクレヨンを買うことができないため、
各担任が「私達でクレヨンを集めてくるから!!」と言って下さり、児童全員が楽しく制作することができました。
また、児童の中には「私のクレヨンも使っていいよ!!」と友達に貸す姿も見受けられました。
(↓制作風景)
現在、この作品は佐賀県鳥栖駅の構内に展示されています。 ↓↓↓
ニカラグアと日本の絆を感じる温かい作品ですね。
山下さん、ありがとうございました
佐賀県の皆さん、こんにちは
ニカラグア共和国からです
私はニカラグアのレオン県レオン市にあるJohn.F.Kennedy小学校で算数教育の向上を主な目的とした協力活動を行っています。
先日、2年A組と幼稚園の年長組の子どもたちと図工の時間を使って合作作品制作をしました。
私は、特技の「書」で参加しました。
2年A組でのテーマは
「日本の人々にNicaraguaを紹介しよう!!」
人数が多いため、2グループに分かれて制作しました。
(完成!)
幼稚園の年長組でのテーマは
「日本の人々に自己紹介をしよう!!」
(完成!)
家庭の事情により児童1人1人が、
絵の具やクレヨンを買うことができないため、
各担任が「私達でクレヨンを集めてくるから!!」と言って下さり、児童全員が楽しく制作することができました。
また、児童の中には「私のクレヨンも使っていいよ!!」と友達に貸す姿も見受けられました。
(↓制作風景)
現在、この作品は佐賀県鳥栖駅の構内に展示されています。 ↓↓↓
ニカラグアと日本の絆を感じる温かい作品ですね。
山下さん、ありがとうございました
2011年10月24日
野菜の妖精…チョリータさん!@ボリビア(10月号)
今月もボリビアで活動している鶴田隊員からの投稿です
今回は、かわいらしいお話
私もおさげ髪したくなりました~
佐賀のみなさんこんにちは。
今日は常夏のアマゾン地域にて、
寒冷なアンデスの民族衣装で生活を行う女性について紹介しますね。
民族衣装と言うと日本の着物のように特別な時にしか着ないような印象を受けますよね。
たしかにある程度はその通りで、
伝統文化を守るために民族衣装を着続けると主張している人もいます。
ですがここボリビアではそれほど深い理由なく、
多くの人が普段着として着ているようです。
この地で暮らす人々にとって
民族衣装は当たり前の格好であり、
もちろん野良仕事も民族衣装のまま行います。
何百年という長い歴史を乾燥した寒冷な高地で暮らしてきたアンデスの人々は、その気候にあった服装を着こなしてきました。
モコモコのスカートにツインのおさげ髪、
リャマの毛で作った肩掛けにカラフルな風呂敷、
そして特徴的な山高帽をかぶったケチュア、
アイマラ等のアンデス民族の女性たちは
チョリータさん
と呼ばれています。
(お祭りチョリータさん)
チョリータさんが住んでいるのは高地だけではありません。
特にここ数十年の間の移民プロジェクトにより、
沢山のチョリータさんが過酷な環境の高地より温暖で豊かな低地に移住し、生活しています。
私の活動対象もそんなチョリータさん達が中心です。
彼女たちの多くもチョリータファッションを愛用していますが、
高地の衣装はここアマゾン地域では暑過ぎ。
(暑さ対策のチョリータさん!)
そこで伝統的な見た目を残しながらも、
ここアマゾン地域のチョリータさんは
山高帽を麦わら帽子に、
モコモコのスカートをミニスカに
履き替え暑い地域に対応したファッションを着こなしています。
(おさげが似合ってます)
私の生徒達である野菜の妖精たち。みんな素敵でしょ?
今回は、かわいらしいお話
私もおさげ髪したくなりました~
佐賀のみなさんこんにちは。
今日は常夏のアマゾン地域にて、
寒冷なアンデスの民族衣装で生活を行う女性について紹介しますね。
民族衣装と言うと日本の着物のように特別な時にしか着ないような印象を受けますよね。
たしかにある程度はその通りで、
伝統文化を守るために民族衣装を着続けると主張している人もいます。
ですがここボリビアではそれほど深い理由なく、
多くの人が普段着として着ているようです。
この地で暮らす人々にとって
民族衣装は当たり前の格好であり、
もちろん野良仕事も民族衣装のまま行います。
何百年という長い歴史を乾燥した寒冷な高地で暮らしてきたアンデスの人々は、その気候にあった服装を着こなしてきました。
モコモコのスカートにツインのおさげ髪、
リャマの毛で作った肩掛けにカラフルな風呂敷、
そして特徴的な山高帽をかぶったケチュア、
アイマラ等のアンデス民族の女性たちは
チョリータさん
と呼ばれています。
(お祭りチョリータさん)
チョリータさんが住んでいるのは高地だけではありません。
特にここ数十年の間の移民プロジェクトにより、
沢山のチョリータさんが過酷な環境の高地より温暖で豊かな低地に移住し、生活しています。
私の活動対象もそんなチョリータさん達が中心です。
彼女たちの多くもチョリータファッションを愛用していますが、
高地の衣装はここアマゾン地域では暑過ぎ。
(暑さ対策のチョリータさん!)
そこで伝統的な見た目を残しながらも、
ここアマゾン地域のチョリータさんは
山高帽を麦わら帽子に、
モコモコのスカートをミニスカに
履き替え暑い地域に対応したファッションを着こなしています。
(おさげが似合ってます)
私の生徒達である野菜の妖精たち。みんな素敵でしょ?
2011年10月18日
JICAブースを出展いたします!in さがバルーンフェスタ
アジア最大級を誇る
インターナショナルバルーンフェスタ
が今年も近づいてきました~
11月2日(水)-6日(日)の5日間、開催されます。
そこで、JICAブースを昨年に引き続き出展いたします
今年の「佐賀バルーンフェスタ」のテーマは
「上を向こう」。
東日本大震災被災地への「元気の発信」、
そして「希望」が込められています。
大空へ舞い上がるバルーンは、
まさに「希望」の象徴です。
そこで、JICAでも
「つながっている。世界と日本
~世界各国から届いた震災への応援メッセージ」
と題し、世界各国からJICAに届いた応援メッセージを展示いたします。
世界と日本のつながりを感じてもらえるブースとなっています。
みなさまのお越しをお待ちしております
合わせて、JICAボランティアの活動写真の展示やJICAボランティOBによる相談も行います。
インターナショナルバルーンフェスタ
が今年も近づいてきました~
11月2日(水)-6日(日)の5日間、開催されます。
そこで、JICAブースを昨年に引き続き出展いたします
今年の「佐賀バルーンフェスタ」のテーマは
「上を向こう」。
東日本大震災被災地への「元気の発信」、
そして「希望」が込められています。
大空へ舞い上がるバルーンは、
まさに「希望」の象徴です。
そこで、JICAでも
「つながっている。世界と日本
~世界各国から届いた震災への応援メッセージ」
と題し、世界各国からJICAに届いた応援メッセージを展示いたします。
世界と日本のつながりを感じてもらえるブースとなっています。
みなさまのお越しをお待ちしております
合わせて、JICAボランティアの活動写真の展示やJICAボランティOBによる相談も行います。
2011年10月05日
国際理解教育セミナー(ご報告)
10月突入しましたね!
朝晩はすっかり気温が下がってきました。
みなさま、体調は崩されていませんか?
さて、10月1日(土)佐賀市立図書館にて
「国際理解教育セミナー」
を開催いたしました
参加者17名、いろんな分野の方々に集まっていただきました。
お越しいただいたみなさま、誠にありがとうございました
桜井高志先生(桜井・法貴グローバル教育研究所代表)
を講師として今年もお招きいたしました。
(桜井先生は、今年で4年連続でお越しいただいております)
当日の流れとしては、まずは参加者の悩みや疑問、課題を挙げてもらい、その場で挙がった問題や悩みにあわせたプログラムで進行していただきました。
「国際理解教育」の役割を学ぶだけでなく、実践で活かせるアクティビティの紹介や小学校でのプログラム事例の紹介とあっという間に時間が過ぎた、充実した時間となりました。
(セミナーの様子)
(あなたは、このイモムシ、どう思いますか?
おいしそう?気持ち悪い?)
教員の方やJICAボランティアOB,NPOの方、元日本人ALTの方、ボランティア通訳をされている方…などなど、多種多様な分野の方々の参加で、国際理解教育にに対するモチベーションが高く、大いに盛り上がりました。
「あっという間の時間だった」
「また参加します」
「今後の実践につなげます」
といった、参加者からのお言葉。
ありがたいです
このセミナーが、今後の国際理解教育へつながっていければと思います!
朝晩はすっかり気温が下がってきました。
みなさま、体調は崩されていませんか?
さて、10月1日(土)佐賀市立図書館にて
「国際理解教育セミナー」
を開催いたしました
参加者17名、いろんな分野の方々に集まっていただきました。
お越しいただいたみなさま、誠にありがとうございました
桜井高志先生(桜井・法貴グローバル教育研究所代表)
を講師として今年もお招きいたしました。
(桜井先生は、今年で4年連続でお越しいただいております)
当日の流れとしては、まずは参加者の悩みや疑問、課題を挙げてもらい、その場で挙がった問題や悩みにあわせたプログラムで進行していただきました。
「国際理解教育」の役割を学ぶだけでなく、実践で活かせるアクティビティの紹介や小学校でのプログラム事例の紹介とあっという間に時間が過ぎた、充実した時間となりました。
(セミナーの様子)
(あなたは、このイモムシ、どう思いますか?
おいしそう?気持ち悪い?)
教員の方やJICAボランティアOB,NPOの方、元日本人ALTの方、ボランティア通訳をされている方…などなど、多種多様な分野の方々の参加で、国際理解教育にに対するモチベーションが高く、大いに盛り上がりました。
「あっという間の時間だった」
「また参加します」
「今後の実践につなげます」
といった、参加者からのお言葉。
ありがたいです
このセミナーが、今後の国際理解教育へつながっていければと思います!
2011年09月27日
さが国際ふれあいフェスタ2011(ご報告)
すっかり秋の空です
澄んでてきれいですね~
さて、遅くなりましたが、9月19日(月・祝)に
「さが国際ふれあいフェスタ2011」
が行われました~
当日は、台風の影響で雨の心配がありましたが、なんとかもってくれ、涼しい秋風の中での開催でした。
みなさま、参加されましたか?
JICAブースも出していましたが、来ていただけました??
(そうです、バッジ作りをしていたところです)
今年のフェスタはの来場者数は、5232人。
JICAブースにも420名の方にお越しいただけました。
ご来場していただいたみなさま、ありがとうございました
残念ながら来られなかったみなさま、来年、お待ちしております
せっかくのなのでJICAブースを紹介いたします
JICA事業の紹介とJICAボランティアの活動写真の展示を行いました。
また、アフリカの子供たちが作った「手作りサッカーボール」の展示や
たまごクイズ、世界のあいさつ、
協力隊OBが活動した国の民芸品や民族衣装などなど
子供から大人まで楽しく世界に興味を持ってもらえる内容です。
特に人気だったのは、バッジ作り。
世界の国旗やオリジナルの国旗を描いて、それをバッジにします。
唐ワンくんもバッジ作りに一生懸命
知らない国の国旗を描いたことがきっかけで、その国を知る…
そんな出会いが今回のバッジ作りで始まればいいな…と。
世界は私たちの生活とつながっています。
遠い、関係のないことではありません。
子供たちに世界をもっと身近なものに感じてほしい。
それを体験できるイベントが「さが国際ふれあいフェスタ」です。
ぜひ、来年の開催もお楽しみに
来年、お会いしましょう
(気が早いですか…)
澄んでてきれいですね~
さて、遅くなりましたが、9月19日(月・祝)に
「さが国際ふれあいフェスタ2011」
が行われました~
当日は、台風の影響で雨の心配がありましたが、なんとかもってくれ、涼しい秋風の中での開催でした。
みなさま、参加されましたか?
JICAブースも出していましたが、来ていただけました??
(そうです、バッジ作りをしていたところです)
今年のフェスタはの来場者数は、5232人。
JICAブースにも420名の方にお越しいただけました。
ご来場していただいたみなさま、ありがとうございました
残念ながら来られなかったみなさま、来年、お待ちしております
せっかくのなのでJICAブースを紹介いたします
JICA事業の紹介とJICAボランティアの活動写真の展示を行いました。
また、アフリカの子供たちが作った「手作りサッカーボール」の展示や
たまごクイズ、世界のあいさつ、
協力隊OBが活動した国の民芸品や民族衣装などなど
子供から大人まで楽しく世界に興味を持ってもらえる内容です。
特に人気だったのは、バッジ作り。
世界の国旗やオリジナルの国旗を描いて、それをバッジにします。
唐ワンくんもバッジ作りに一生懸命
知らない国の国旗を描いたことがきっかけで、その国を知る…
そんな出会いが今回のバッジ作りで始まればいいな…と。
世界は私たちの生活とつながっています。
遠い、関係のないことではありません。
子供たちに世界をもっと身近なものに感じてほしい。
それを体験できるイベントが「さが国際ふれあいフェスタ」です。
ぜひ、来年の開催もお楽しみに
来年、お会いしましょう
(気が早いですか…)