2012年06月29日
ブログ終了のお知らせ
みなさま、こんにちは
いよいよ6月も終わりですね。
本日、佐賀は梅雨の中休みです
さて、突然ですが、
今月いっぱいでJICAデスク佐賀のブログを終了いたします。
これまで佐賀出身の協力隊の方々には投稿のご協力をいただき、
佐賀の国際協力団体さまにはイベント情報の提供をしていただきました。
多くの方々のご協力のおかげ、いろいろな視点から、世界の様子や
国際協力について発信できたのではないでしょうか。
また、まめな更新でなかったにもかかわらず、
多くの方に訪問していただきました。
このブログにアクセスしてくださった方々、
ご協力いただいた方々、
今までありがとうございました!
今後、JICAの佐賀のイベンントは、JICA九州ホームページで掲載いたします。
JICA九州HP
http://www.jica.go.jp/kyushu/index.html
ブログは終了しますが、
今後も引き続きみなさまと共に佐賀から国際協力を発信していきます
いよいよ6月も終わりですね。
本日、佐賀は梅雨の中休みです
さて、突然ですが、
今月いっぱいでJICAデスク佐賀のブログを終了いたします。
これまで佐賀出身の協力隊の方々には投稿のご協力をいただき、
佐賀の国際協力団体さまにはイベント情報の提供をしていただきました。
多くの方々のご協力のおかげ、いろいろな視点から、世界の様子や
国際協力について発信できたのではないでしょうか。
また、まめな更新でなかったにもかかわらず、
多くの方に訪問していただきました。
このブログにアクセスしてくださった方々、
ご協力いただいた方々、
今までありがとうございました!
今後、JICAの佐賀のイベンントは、JICA九州ホームページで掲載いたします。
JICA九州HP
http://www.jica.go.jp/kyushu/index.html
ブログは終了しますが、
今後も引き続きみなさまと共に佐賀から国際協力を発信していきます
2012年06月12日
サッカー 日本‐ヨルダン戦について ヨルダンより報告!
みなさん、こんにちは。
すっかり梅雨の季節となりましたね
雨の日、どんな過ごし方をされていますか?
さて、今日は、ヨルダンで青年海外協力隊・幼児教育
で活動されている江口隊員より、
なんと6月8日に行われた
日本 VS ヨルダン戦
について報告が参りました~
圧勝でしたね
あの日以来、会う人会う人に「6-0」と言われます
(悪気があるわけではなく、冗談めかして)
「3月にあるヨルダンー日本戦ではヨルダンが圧勝だ」
というおっちゃんや
「本田めーーー。でも俺の車はホンダなんだ」
というおっちゃんやらいろいろいておもしろいです
ヨルダンのサッカー事情
サッカーはみんな好きだけど、
基本的にはバルサかレアルかどっちが好きか?ってはなしをします。
国内リーグもまぁまぁ人気はあるけど、人気のあるチームは2~3チームでそれ以外はほとんどファンはいません。
(ちなみに人気の2チームは元祖ヨルダン人対パレスチナ人って構図)
ヨルダン代表もそれなりに人気があります。
(この写真は、6月3日に行われたイラク対ヨルダン戦。
ヨルダンサイドの観客の様子です)
6月8日の当日の様子
私は日本人10名くらい集まって、ホテルで鑑賞していたのですが、
当日、たくさんの人が集まる屋外カフェでヨルダン人の中にまじって
鑑賞していた協力隊がおりまして、彼に様子をきいてみました
「 数日前から日本戦だと言われ、当日は金曜礼拝の後、
喫茶店に人が集まりだす。
ちょうどそのあたりの時間にキックオフ。
アカバの屋外カフェには50人くらい。(うち日本人2人)
ずっと押されてるから結構しずかで、1点2点と入ってさらに静かで・・・。
前半30分ごろ、ヨルダン14番が退場になったあたりから人が帰りだし・・・
点が入るたびに人がいなくなり・・・
もう完全にあきらめムードで日本に点が入ると喜んでくれる。
終了時には5人くらい。」
こんな様子だったみたいです
ちなみに私は日本人だけで鑑賞していたのですが、
あまりに点差が開きすぎてきて、
だんだんヨルダン側の立場になりヨルダンチームがかわいそうになったり、
ヨルダン人の気持ちを代弁したりそんな声がみんなの中から聞こえている状態でした。
(日本対ヨルダン戦を協力隊の仲間たちと観賞。勝利後にパチリ
ヤッター)
それから、ヨルダン人と2年間すごしてきて、
ヨルダン人の顔には見慣れているのですが、
あんなにたくさんの日本人をテレビで見たのは久しぶりだったので、
みんなで
「うわーーーー。すごいわーー。日本人がたくさん!!めっちゃ違和感やねー。」
とちょっとなつかしい気持ちで観客席をみていました
いかがでしたか?
サッカーから、ヨルダン人のおおらかさが伝わってきましたね。
また、2年間異国の地で過ごす、日本人の気持ちもよくわかります!
さて、本日は、オーストラリア戦
ただ、オーストラリアに協力隊は派遣されておりませんので、
次回の報告はありません
すっかり梅雨の季節となりましたね
雨の日、どんな過ごし方をされていますか?
さて、今日は、ヨルダンで青年海外協力隊・幼児教育
で活動されている江口隊員より、
なんと6月8日に行われた
日本 VS ヨルダン戦
について報告が参りました~
圧勝でしたね
あの日以来、会う人会う人に「6-0」と言われます
(悪気があるわけではなく、冗談めかして)
「3月にあるヨルダンー日本戦ではヨルダンが圧勝だ」
というおっちゃんや
「本田めーーー。でも俺の車はホンダなんだ」
というおっちゃんやらいろいろいておもしろいです
ヨルダンのサッカー事情
サッカーはみんな好きだけど、
基本的にはバルサかレアルかどっちが好きか?ってはなしをします。
国内リーグもまぁまぁ人気はあるけど、人気のあるチームは2~3チームでそれ以外はほとんどファンはいません。
(ちなみに人気の2チームは元祖ヨルダン人対パレスチナ人って構図)
ヨルダン代表もそれなりに人気があります。
(この写真は、6月3日に行われたイラク対ヨルダン戦。
ヨルダンサイドの観客の様子です)
6月8日の当日の様子
私は日本人10名くらい集まって、ホテルで鑑賞していたのですが、
当日、たくさんの人が集まる屋外カフェでヨルダン人の中にまじって
鑑賞していた協力隊がおりまして、彼に様子をきいてみました
「 数日前から日本戦だと言われ、当日は金曜礼拝の後、
喫茶店に人が集まりだす。
ちょうどそのあたりの時間にキックオフ。
アカバの屋外カフェには50人くらい。(うち日本人2人)
ずっと押されてるから結構しずかで、1点2点と入ってさらに静かで・・・。
前半30分ごろ、ヨルダン14番が退場になったあたりから人が帰りだし・・・
点が入るたびに人がいなくなり・・・
もう完全にあきらめムードで日本に点が入ると喜んでくれる。
終了時には5人くらい。」
こんな様子だったみたいです
ちなみに私は日本人だけで鑑賞していたのですが、
あまりに点差が開きすぎてきて、
だんだんヨルダン側の立場になりヨルダンチームがかわいそうになったり、
ヨルダン人の気持ちを代弁したりそんな声がみんなの中から聞こえている状態でした。
(日本対ヨルダン戦を協力隊の仲間たちと観賞。勝利後にパチリ
ヤッター)
それから、ヨルダン人と2年間すごしてきて、
ヨルダン人の顔には見慣れているのですが、
あんなにたくさんの日本人をテレビで見たのは久しぶりだったので、
みんなで
「うわーーーー。すごいわーー。日本人がたくさん!!めっちゃ違和感やねー。」
とちょっとなつかしい気持ちで観客席をみていました
いかがでしたか?
サッカーから、ヨルダン人のおおらかさが伝わってきましたね。
また、2年間異国の地で過ごす、日本人の気持ちもよくわかります!
さて、本日は、オーストラリア戦
ただ、オーストラリアに協力隊は派遣されておりませんので、
次回の報告はありません
2012年06月11日
国際協力レポーター募集中!(締切間近!!)
国際協力の現場(ウガンダ・スリランカ)を
視察するレポーターを募集中です
「国際協力レポーター」とは?
日本は、ODA(政府開発援助)を使って国際協力を行っています。
日本の援助は支援を受ける国にとって本当に役に立っているのでしょうか
ODAの実施現場のほとんどが開発途上国であるために、
事業の実態や成果が見えにくいという面があります。
そこで、国際協力の現場を直接視察していただき、
その様子をご意見やご感想として報告いただく
「国際協力レポーター」を募集いたします。
募集期間:H24年5月28日(月)~6月18日(月)必着
派遣国:ウガンダ 10名 スリランカ 10名
日程:事前説明会 7月28・29日
海外派遣 ウガンダ 8月18日-26日
スリランカ 8月19日-26日
詳細はこちら
日本の国際協力の現場を、あなた自身の目で見て、伝えてください。
視察するレポーターを募集中です
「国際協力レポーター」とは?
日本は、ODA(政府開発援助)を使って国際協力を行っています。
日本の援助は支援を受ける国にとって本当に役に立っているのでしょうか
ODAの実施現場のほとんどが開発途上国であるために、
事業の実態や成果が見えにくいという面があります。
そこで、国際協力の現場を直接視察していただき、
その様子をご意見やご感想として報告いただく
「国際協力レポーター」を募集いたします。
募集期間:H24年5月28日(月)~6月18日(月)必着
派遣国:ウガンダ 10名 スリランカ 10名
日程:事前説明会 7月28・29日
海外派遣 ウガンダ 8月18日-26日
スリランカ 8月19日-26日
詳細はこちら
日本の国際協力の現場を、あなた自身の目で見て、伝えてください。
2012年05月31日
アフリカのトイレを紹介します 笑(プチベナン情報③)
今日で5月も終わりですね
梅雨の季節が待ってますよ~
さて、今日は1月ぶりのプチベナン情報第3弾!
「ベナンのトイレ」をご紹介いたします
アフリカの便器、気になりませんか 笑
ベナン(西アフリカに位置します)滞在中、
いろんな便器の写真を撮ってました(なぜ?)
日の目を見ない写真だと思ってましたが、これはいい機会
この機会に紹介させていただきま~す
見せれないような写真は掲載してないつもりですので、ご安心ください
(若干あやしい写真あり)
ベナンに着いたすぐに泊まったホテルの部屋のトイレ。
便座がない!衝撃でした…。
着いた早々アフリカ生活、不安になりました…笑。
ベナンの便座は、壊れやすいプラスティックでできているものが多く、
すぐにひびが入っちゃうので、なら、もう付けなくていいや!
って感じなんでしょう。
大きな女性が多いから、そりゃ壊れます(あ、失礼)
アフリカ版和式トイレですね
ベナンでも、外のトイレの場合、この形が主流です。
長距離バスが途中止まる休憩場所にあるトイレ。
有料:20円(高額です!)
外国人観光客が利用してます。
ベナンの公衆トイレは、有料。というか、
そもそも公衆トイレはそうそうないですね。
みんな道の端でやってます
さすがに、人の集まりの多いバスの休憩場所では、
現地の人たちも、公衆トイレを利用します。
でも、もっと簡素な公衆トイレ。有料:5円
どんなトイレか・・・
一言で言うと、「すごい」。
しかも、真っ暗で見えないので、ドアを少し開けたまま用を足さなきゃいけないんです
こっちが、まだましな(笑)現地の人も利用するトイレ。有料:5円
トタンのところもトイレ、右のすだれの裏もトイレになってます。
足をおくところに木の板が置いてあるだけのすごく簡素なタイプ。
こちらは、水上集落にある公衆トイレ。有料:5円
ベナンには、湖で生活している水上集落がある。
そこにもちゃんと公衆トイレがあるんですね~
しかし、みんな利用していんるんでしょうか?!
今回は、人がだれ一人出てこない。
トイレのみ
にもかかわらず、最後までご覧いただきありがとうございました~
トイレからみる世界、
いかがでした?
※次回のプチベナン情報は未定です。
お楽しみに~
梅雨の季節が待ってますよ~
さて、今日は1月ぶりのプチベナン情報第3弾!
「ベナンのトイレ」をご紹介いたします
アフリカの便器、気になりませんか 笑
ベナン(西アフリカに位置します)滞在中、
いろんな便器の写真を撮ってました(なぜ?)
日の目を見ない写真だと思ってましたが、これはいい機会
この機会に紹介させていただきま~す
見せれないような写真は掲載してないつもりですので、ご安心ください
(若干あやしい写真あり)
ベナンに着いたすぐに泊まったホテルの部屋のトイレ。
便座がない!衝撃でした…。
着いた早々アフリカ生活、不安になりました…笑。
ベナンの便座は、壊れやすいプラスティックでできているものが多く、
すぐにひびが入っちゃうので、なら、もう付けなくていいや!
って感じなんでしょう。
大きな女性が多いから、そりゃ壊れます(あ、失礼)
アフリカ版和式トイレですね
ベナンでも、外のトイレの場合、この形が主流です。
長距離バスが途中止まる休憩場所にあるトイレ。
有料:20円(高額です!)
外国人観光客が利用してます。
ベナンの公衆トイレは、有料。というか、
そもそも公衆トイレはそうそうないですね。
みんな道の端でやってます
さすがに、人の集まりの多いバスの休憩場所では、
現地の人たちも、公衆トイレを利用します。
でも、もっと簡素な公衆トイレ。有料:5円
どんなトイレか・・・
一言で言うと、「すごい」。
しかも、真っ暗で見えないので、ドアを少し開けたまま用を足さなきゃいけないんです
こっちが、まだましな(笑)現地の人も利用するトイレ。有料:5円
トタンのところもトイレ、右のすだれの裏もトイレになってます。
足をおくところに木の板が置いてあるだけのすごく簡素なタイプ。
こちらは、水上集落にある公衆トイレ。有料:5円
ベナンには、湖で生活している水上集落がある。
そこにもちゃんと公衆トイレがあるんですね~
しかし、みんな利用していんるんでしょうか?!
今回は、人がだれ一人出てこない。
トイレのみ
にもかかわらず、最後までご覧いただきありがとうございました~
トイレからみる世界、
いかがでした?
※次回のプチベナン情報は未定です。
お楽しみに~
2012年05月17日
高校生国際協力実体験プログラム2012
みなさま、こんにちは~
初夏ですね、初夏
(今日、蚊を発見しました~ 今年初の蚊です 笑)
さて、今日は、
高校生限定プログラム
「高校生国際協力実体験プログラム2012」
のご案内です。
夏休みの時期に、九州県内の高校生が集い、JICA九州にて2泊3日のプログラムに参加していただきます。
そのプログラムとは…?
盛りだくさんなので、いくつかピックアップ
・クバーラ (クバーラ???それは、当日のお楽しみ♪)
・研修員との交流会&夕食会
(さまざまな国から日本の知識や技術を学びに来ている方々との交流。
英語を実践できる機会ですよー!いろんな国の料理も食べれます)
・青年海外協力隊になってみよう
(協力隊として世界へ飛び立ち、国際協力のプロジェクトを考えます!
本当に必要とされる支援とは?)
開催日:第1回(8/1-3)
第2回(8/22-24)
注)各学校からのお申し込みとなります。
1校につき、生徒3~4名(+教員1名)
高校生国際協力実体験プログラムについての詳細は、
コチラ
申し込み締め切り:6月11日(月)必着
いろんな場所の、いろんな学校の、
いろんな人たちと一緒に過ごす3日間、
いろんな国の、いろんな暮らしを、
いろんな方向から見つめてみる。
そして、いろんな国際協力を考えてみると、
実はいろんな自分がわかったりする。
高校生の今しかできない、貴重な体験がここにある…
初夏ですね、初夏
(今日、蚊を発見しました~ 今年初の蚊です 笑)
さて、今日は、
高校生限定プログラム
「高校生国際協力実体験プログラム2012」
のご案内です。
夏休みの時期に、九州県内の高校生が集い、JICA九州にて2泊3日のプログラムに参加していただきます。
そのプログラムとは…?
盛りだくさんなので、いくつかピックアップ
・クバーラ (クバーラ???それは、当日のお楽しみ♪)
・研修員との交流会&夕食会
(さまざまな国から日本の知識や技術を学びに来ている方々との交流。
英語を実践できる機会ですよー!いろんな国の料理も食べれます)
・青年海外協力隊になってみよう
(協力隊として世界へ飛び立ち、国際協力のプロジェクトを考えます!
本当に必要とされる支援とは?)
開催日:第1回(8/1-3)
第2回(8/22-24)
注)各学校からのお申し込みとなります。
1校につき、生徒3~4名(+教員1名)
高校生国際協力実体験プログラムについての詳細は、
コチラ
申し込み締め切り:6月11日(月)必着
いろんな場所の、いろんな学校の、
いろんな人たちと一緒に過ごす3日間、
いろんな国の、いろんな暮らしを、
いろんな方向から見つめてみる。
そして、いろんな国際協力を考えてみると、
実はいろんな自分がわかったりする。
高校生の今しかできない、貴重な体験がここにある…
2012年05月14日
教師海外研修プログラム2012
今日は、学校の先生方へお知らせです
先生限定プログラム
JICA九州
教師海外研修プログラム2012
JICA九州では7月下旬から8月上旬の夏休み期間中に
海外研修を行っています。
JICAの事業が行われている開発途上国に約10日間、
海外における国際協力の現場の視察を通し、
日本であまり知られていない開発途上国に対する
理解向上を図っております。
参加者の方には、本研修での体験を生かし、
国際理解教育の教材作成の実習を行っていただくとともに、
九州における国際理解教育の推進にご協力いただくことが
期待されております。
今年のテーマは
フィリピンの[格差と教育]
フィリピン現地研修:JICAのプロジェクトサイト、青年海外協力隊や
国際協力NGO等の活動現場の視察。
フィリピンの様々な地域で多様な活動を行う人々や現地の子ども達とふれあいます。
詳細はこちらhttp://www.jica.go.jp/kyushu/enterprise/kaihatsu/index.html
応募締切:6月1日(金)必着
「フィリピン」ときいてみなさんは何を思い浮かべますか?
みなさんの目で、肌でフィリピンの『日常』を感じてください。
先生限定プログラム
JICA九州
教師海外研修プログラム2012
JICA九州では7月下旬から8月上旬の夏休み期間中に
海外研修を行っています。
JICAの事業が行われている開発途上国に約10日間、
海外における国際協力の現場の視察を通し、
日本であまり知られていない開発途上国に対する
理解向上を図っております。
参加者の方には、本研修での体験を生かし、
国際理解教育の教材作成の実習を行っていただくとともに、
九州における国際理解教育の推進にご協力いただくことが
期待されております。
今年のテーマは
フィリピンの[格差と教育]
フィリピン現地研修:JICAのプロジェクトサイト、青年海外協力隊や
国際協力NGO等の活動現場の視察。
フィリピンの様々な地域で多様な活動を行う人々や現地の子ども達とふれあいます。
詳細はこちらhttp://www.jica.go.jp/kyushu/enterprise/kaihatsu/index.html
応募締切:6月1日(金)必着
「フィリピン」ときいてみなさんは何を思い浮かべますか?
みなさんの目で、肌でフィリピンの『日常』を感じてください。
2012年05月08日
今、求められる‘‘グローバル人材‘‘
GW、ついに終わりましたね~
みなさん、何をして過ごされましたか?
さてさて、今日は、熊本でおこなわれるセミナーのお知らせです
H24年度 世界をよく知るセミナー
『今、求められる‘‘グローバル人材‘‘』
日時:平成24年5月27日(日)14:00-16:00
熊本市国際交流会館 6Fホール
定員:100名
対象:どなたでも(おもに高校生・大学生)
申し込み:096-359-2121[先着順]
一般財団法人熊本市国際交流振興事業団
詳細はコチラ
高校生、大学生のみなさん
今後の進路を踏まえ、これから必要とされる”人材”とは何か、
知りたくありませんか??
みなさん、何をして過ごされましたか?
さてさて、今日は、熊本でおこなわれるセミナーのお知らせです
H24年度 世界をよく知るセミナー
『今、求められる‘‘グローバル人材‘‘』
日時:平成24年5月27日(日)14:00-16:00
熊本市国際交流会館 6Fホール
定員:100名
対象:どなたでも(おもに高校生・大学生)
申し込み:096-359-2121[先着順]
一般財団法人熊本市国際交流振興事業団
詳細はコチラ
高校生、大学生のみなさん
今後の進路を踏まえ、これから必要とされる”人材”とは何か、
知りたくありませんか??
2012年04月27日
ブログの紹介です!
いよいよ明日からはGWですね
みなさんのGWの計画は?
さて、今回は、昨年6月より大洋州にあるミクロネシアで
水産物流通で活動されているシニア海外ボランティアの
松岡さんのブログをご紹介いたしますよ~
このブログは『JICA World Reporter』のブログとして公開されています
http://worldreporter.jica.go.jp/
『JICA World Reporter』とは?
アフリカ、中東、大洋州、中米、南米から
73名のJICAボランティアがブログで
派遣先の人、生活、文化、活動など身近なことを報告しています。
こちらが、松岡さんのブログhttp://worldreporter.jica.go.jp/s23-1matsuoka/
大洋州にあるミクロネシアの小さな島、ヤップの漁業公社に勤めながら、活動や周りの出来事を報告されています
現在公開済みの内容は以下の通りです。
ブログ1(最初に出会ったのは)02.16.12
ブログ2(てんぷらを売るーその1)02.23.12
ブログ3(てんぷらを売るーその2)03.01.12
ブログ4(悪夢のような船酔いからの生還・その1)03.11.12
ブログ5(悪夢のような船酔いからの生還・その2)03.15.12
ブログ6(悪夢のような船酔いからの生還・その3)03.22.12
ブログ7(悪夢のような船酔いからの生還・その4)03.29.12
ブログ8(一家族6人の小さな島・その1)04.05.12
ブログ9(一家族6人の小さな島・その2)04.12.12
ブログ10(てんぷらを売る・悲哀)04.19.12
今後の公開予定ブログは次の通りです
原則毎週木曜日が公開日。
ブログ11(てんぷらを売る・試行錯誤)
ブログ12(てんぷらを売る・起死回生)
ブログ13(ヤップ島ツァー・マキ公学校)
ブログ14(ヤップ島ツァー・銀河)
ブログ15(てんぷらを売る・まだまだ、半眼)
ブログ16(てんぷらを売る・まだまだ、戸惑い)
ブログ17(てんぷらを売る・まだまだ、言い訳)
ブログ18(てんぷらを売る・まだまだ、課題)
ブログ19(不思議の島モンモン・そう簡単には行けません1)
ブログ20(不思議の島モンモン・そう簡単には行けません2)
ブログ21(不思議の島モンモン・いよいよ上陸)
ブログ22(不思議の島モンモン・後にして)
ブログ23(不思議の島モンモン・その答え?)
「一寸した切掛けで始めたてんぷらの製造販売、
今後どうなって行くか私にも見当が付きませんが、
たとえ頓挫してもありのまま率直に最後の結末まで
書こうと思っています。」とのこと。
「もう一つは離島の多いこの国、
その小さな島に世界の問題の集約された現実を見た思いもしています。
離島を訪ねるチャンスはそう無いのですが、
機会があれば出来るだけ迫りたいと思っています。」
シニア海外ボランティアの活動にご興味のある方は、
ぜひご覧になってみてください
現在、シニア海外ボランティア募集中
(4/1~5/14)です!
詳しくはコチラhttp://www.jica.go.jp/volunteer/index.html
みなさんのGWの計画は?
さて、今回は、昨年6月より大洋州にあるミクロネシアで
水産物流通で活動されているシニア海外ボランティアの
松岡さんのブログをご紹介いたしますよ~
このブログは『JICA World Reporter』のブログとして公開されています
http://worldreporter.jica.go.jp/
『JICA World Reporter』とは?
アフリカ、中東、大洋州、中米、南米から
73名のJICAボランティアがブログで
派遣先の人、生活、文化、活動など身近なことを報告しています。
こちらが、松岡さんのブログhttp://worldreporter.jica.go.jp/s23-1matsuoka/
大洋州にあるミクロネシアの小さな島、ヤップの漁業公社に勤めながら、活動や周りの出来事を報告されています
現在公開済みの内容は以下の通りです。
ブログ1(最初に出会ったのは)02.16.12
ブログ2(てんぷらを売るーその1)02.23.12
ブログ3(てんぷらを売るーその2)03.01.12
ブログ4(悪夢のような船酔いからの生還・その1)03.11.12
ブログ5(悪夢のような船酔いからの生還・その2)03.15.12
ブログ6(悪夢のような船酔いからの生還・その3)03.22.12
ブログ7(悪夢のような船酔いからの生還・その4)03.29.12
ブログ8(一家族6人の小さな島・その1)04.05.12
ブログ9(一家族6人の小さな島・その2)04.12.12
ブログ10(てんぷらを売る・悲哀)04.19.12
今後の公開予定ブログは次の通りです
原則毎週木曜日が公開日。
ブログ11(てんぷらを売る・試行錯誤)
ブログ12(てんぷらを売る・起死回生)
ブログ13(ヤップ島ツァー・マキ公学校)
ブログ14(ヤップ島ツァー・銀河)
ブログ15(てんぷらを売る・まだまだ、半眼)
ブログ16(てんぷらを売る・まだまだ、戸惑い)
ブログ17(てんぷらを売る・まだまだ、言い訳)
ブログ18(てんぷらを売る・まだまだ、課題)
ブログ19(不思議の島モンモン・そう簡単には行けません1)
ブログ20(不思議の島モンモン・そう簡単には行けません2)
ブログ21(不思議の島モンモン・いよいよ上陸)
ブログ22(不思議の島モンモン・後にして)
ブログ23(不思議の島モンモン・その答え?)
「一寸した切掛けで始めたてんぷらの製造販売、
今後どうなって行くか私にも見当が付きませんが、
たとえ頓挫してもありのまま率直に最後の結末まで
書こうと思っています。」とのこと。
「もう一つは離島の多いこの国、
その小さな島に世界の問題の集約された現実を見た思いもしています。
離島を訪ねるチャンスはそう無いのですが、
機会があれば出来るだけ迫りたいと思っています。」
シニア海外ボランティアの活動にご興味のある方は、
ぜひご覧になってみてください
現在、シニア海外ボランティア募集中
(4/1~5/14)です!
詳しくはコチラhttp://www.jica.go.jp/volunteer/index.html
2012年04月23日
地球の裏側・パラグアイ便り
本日、佐賀は、初夏の陽気ですね
今回は、地球の裏側でシニア海外ボランティアとして活動されている
柴田さんからの任国情報です
現在、シニア海外ボランティア募集中(4/1~5/14)です!
詳しくはコチラhttp://www.jica.go.jp/volunteer/index.html
佐賀の皆さん、歓送会をして貰ってから、もう1年7ヶ月が過ぎてしまいました。
早いもので、あと5ヶ月の活動期間です。
私の派遣国、パラグアイ共和国を紹介します。
この国は農牧業が主な産業です。
ある地域では、先日の大雨で農作物が水に浸かり全滅で泣いておられました。
こちらは、季節が日本と正反対です。
今は4月、こちらは秋です。
日本は桜満開の春ですね。
桜に似た花が、こちらでは夏に咲きます。
日本人にとっては変な感じがしますが、
「あー、桜だ」と、バスの窓から眺めます。
日本から移住の人々も、この桜の花に似た、
ラ・パッチョと呼ばれる花を見て、祖国を思い出されていることでしょう。
こちらの習慣で、いつもテレレと呼ばれる、お茶を飲みます。
日本のように、10時、3時の休みにお茶を飲むのではなく、
常にテレレのお茶セットを携行しているのです。
授業中だろうが、
会議中だろうが、
車の運転中だろうが、
テレレの回し飲みするのです。
家では、軒先の木陰で涼みながら
、談話しながら、テレレタイムです。
なんだか、パラグアイの人々の生活は余裕しゃくしゃくのように見えます。
味は苦いです。
漢方薬を飲んでいるようです。
牛肉ばかり食べるから、このテレレが良いのだそうです。
パラグアイの民芸品にニャンドゥティと呼ばれるレース編があります。
ニャンドゥティとは、グァラニー語で蜘蛛の巣と言う意味だそうです。
文字通り蜘蛛の巣のように、放射状にきめ細かく編まれています。
完成するのに、とても時間がかかるそうです。
娘の結婚式のために、一年かけてニャンドゥティのウエディングドレスを作ると言う話を聞いたことがあります。
日本へのお土産は、これに決めました
さて、私の活動の様子をお伝えします。
(配属先の職業訓練短期大学です。
右側のSNPPの看板は強風で吹飛びました!)
配属先は、2年制の職業訓練短期大学の電気科です。
(リレーシーケンス実習盤を学生と一緒に組込んでいます。)
訓練授業のための実習機器等の作成を手伝っています。
現地で手に入る電気部品、資材を購入したり、リサイクル利用しています。
貧しさながらも、学生達は技術を身に付けようと懸命に勉強しています。
私も、負けずと頑張っています。
(展示会の様子です。右奥が私達SNPPのブースで、
エレベーター実習機も展示しています。)
故郷・佐賀の皆さん、もうすぐ帰国報告会でお会いしましょう!
今回は、地球の裏側でシニア海外ボランティアとして活動されている
柴田さんからの任国情報です
現在、シニア海外ボランティア募集中(4/1~5/14)です!
詳しくはコチラhttp://www.jica.go.jp/volunteer/index.html
佐賀の皆さん、歓送会をして貰ってから、もう1年7ヶ月が過ぎてしまいました。
早いもので、あと5ヶ月の活動期間です。
私の派遣国、パラグアイ共和国を紹介します。
この国は農牧業が主な産業です。
ある地域では、先日の大雨で農作物が水に浸かり全滅で泣いておられました。
こちらは、季節が日本と正反対です。
今は4月、こちらは秋です。
日本は桜満開の春ですね。
桜に似た花が、こちらでは夏に咲きます。
日本人にとっては変な感じがしますが、
「あー、桜だ」と、バスの窓から眺めます。
日本から移住の人々も、この桜の花に似た、
ラ・パッチョと呼ばれる花を見て、祖国を思い出されていることでしょう。
こちらの習慣で、いつもテレレと呼ばれる、お茶を飲みます。
日本のように、10時、3時の休みにお茶を飲むのではなく、
常にテレレのお茶セットを携行しているのです。
授業中だろうが、
会議中だろうが、
車の運転中だろうが、
テレレの回し飲みするのです。
家では、軒先の木陰で涼みながら
、談話しながら、テレレタイムです。
なんだか、パラグアイの人々の生活は余裕しゃくしゃくのように見えます。
味は苦いです。
漢方薬を飲んでいるようです。
牛肉ばかり食べるから、このテレレが良いのだそうです。
パラグアイの民芸品にニャンドゥティと呼ばれるレース編があります。
ニャンドゥティとは、グァラニー語で蜘蛛の巣と言う意味だそうです。
文字通り蜘蛛の巣のように、放射状にきめ細かく編まれています。
完成するのに、とても時間がかかるそうです。
娘の結婚式のために、一年かけてニャンドゥティのウエディングドレスを作ると言う話を聞いたことがあります。
日本へのお土産は、これに決めました
さて、私の活動の様子をお伝えします。
(配属先の職業訓練短期大学です。
右側のSNPPの看板は強風で吹飛びました!)
配属先は、2年制の職業訓練短期大学の電気科です。
(リレーシーケンス実習盤を学生と一緒に組込んでいます。)
訓練授業のための実習機器等の作成を手伝っています。
現地で手に入る電気部品、資材を購入したり、リサイクル利用しています。
貧しさながらも、学生達は技術を身に付けようと懸命に勉強しています。
私も、負けずと頑張っています。
(展示会の様子です。右奥が私達SNPPのブースで、
エレベーター実習機も展示しています。)
故郷・佐賀の皆さん、もうすぐ帰国報告会でお会いしましょう!
2012年04月17日
今月の協力隊ナビは4月20日(金)!
青年海外協力隊のこと
相談できます
「協力隊ナビ」
佐賀では、毎月第金曜日(ただし、今月は都合により第3金曜日)に、
協力隊経験者と交流する機会
を設けています。
佐賀の「協力隊ナビ」は
ただの相談会ではありません
協力隊OBと共になんと陶芸をしながら
ざっくばらんにみなさまの疑問、相談にお答えします
参加は無料
※つくられた作品は、後日取りに来てください。
会 場: 陶工房土都
住 所: 〒840-0042 佐賀県佐賀市赤松町3-24
交通手段:佐賀大学前で下車 (徒歩1分以内)
連絡先: Tel: 090-4994-6869 メールアドレス: doto_jp@ybb.ne.jp
担当者: 眞子潤也 (昭和63年度1次隊/モロッコ/陶磁器)
「協力隊ナビ」は、基本的に毎月第4金曜日ですが、
都合により変更になる場合がございます。
事前に確認された上でお越しいただいたほうが確実です。
また、次の日(4月21日)は、
JICAボランティア(青年海外協力隊・シニア海外ボランティア)募集説明会
を行います。
4/21(土)14:00-16:00 アバンセにて
問い合わせ:JICAデスク佐賀【(財)佐賀県国際交流協会内】
0952-25-7921(担当:松尾)
JICAボランティアの概要説明のほか、JICAボランティアOBによる体験談や相談を行います。
申し込み不要!途中入退場自由!入場無料!です
こちらの方もお気軽にお越しくださいね
相談できます
「協力隊ナビ」
佐賀では、毎月第金曜日(ただし、今月は都合により第3金曜日)に、
協力隊経験者と交流する機会
を設けています。
佐賀の「協力隊ナビ」は
ただの相談会ではありません
協力隊OBと共になんと陶芸をしながら
ざっくばらんにみなさまの疑問、相談にお答えします
参加は無料
※つくられた作品は、後日取りに来てください。
会 場: 陶工房土都
住 所: 〒840-0042 佐賀県佐賀市赤松町3-24
交通手段:佐賀大学前で下車 (徒歩1分以内)
連絡先: Tel: 090-4994-6869 メールアドレス: doto_jp@ybb.ne.jp
担当者: 眞子潤也 (昭和63年度1次隊/モロッコ/陶磁器)
「協力隊ナビ」は、基本的に毎月第4金曜日ですが、
都合により変更になる場合がございます。
事前に確認された上でお越しいただいたほうが確実です。
また、次の日(4月21日)は、
JICAボランティア(青年海外協力隊・シニア海外ボランティア)募集説明会
を行います。
4/21(土)14:00-16:00 アバンセにて
問い合わせ:JICAデスク佐賀【(財)佐賀県国際交流協会内】
0952-25-7921(担当:松尾)
JICAボランティアの概要説明のほか、JICAボランティアOBによる体験談や相談を行います。
申し込み不要!途中入退場自由!入場無料!です
こちらの方もお気軽にお越しくださいね
2012年04月13日
『ゴ』と『キラ』ってなんでしょう??
今日は、
ブータンからのお便りです
小学校教諭としてブータンで活動されている立野隊員からです
佐賀のみなさん、クズザンポーラ!!
日本は今、桜の花が満開のお花見シーズンでしょうか?
ブータンでは、ようやく少しずつ暖かくなってきたと思っていたら、
例年より早い雨季に入ったそうです…
雷や雨がひどく、最近はしょっちゅう停電します。
懐中電灯やキャンドルでの生活にもだんだんと慣れてきましたよ。
今回はブータンの衣服について紹介したいと思います。
ブータンでは通学、通勤時は民族衣装の着用が義務付けられています。
男性はゴ、女性はキラと呼ばれる民族衣装を着ています。
(写真①)
どこか懐かしい感じを受けませんか?
そうです、
ブータンの民族衣装は日本の着物にちょっと似ているんですよ!
最初はなかなか着るのが難しかったのですが、
今では普段着にもキラを着ます。
日本の着物や浴衣よりも簡単に着ることができますよ。
また女性の場合、キラ(スカート)、ウォンジュ(ブラウス)、テゴ(ジャケット)の
色の組み合わせを楽しむこともできるんです。
キラに使われている一色をウォンジュやテゴに取り入れ、
統一感をだすのがオシャレなんだとか。
もちろん、制服もゴとキラ。
小さい子は体育の時間の着替えにも一苦労です…
(写真②)
そして、これは正装。
正装時は男性はカムニを、女性はラチュを肩からかけないといけません。
(写真③)
因みに、モンク(お坊さん達)はこんな格好をしています。
(写真④)
自国の衣文化を大切にするブータン人は素敵ですね。
もっとブータンについて知りたい方は、
立野隊員のブログをどうぞ~こちら
※立野隊員は、国土のほぼ全体が山に覆われ、GNH(国民総幸福量)
という独自の思想を大切にするユニークな国ブータン王国の東部に位置する
カンルンという小さな町の小学校で体育教科の指導を担当しています。
物がない中でどう教え、どう学ばせるのかを常に考えるように。
同僚の先生ともっと協力しながら体育の指導だけに留まらない
発展的活動ができればと考えているんだそうです。
JICAボランティア(青年海外協力隊・シニア海外ボランティア)に興味がある方は、
4/21(土)14:00-16:00 アバンセにて 募集説明会を行います。
問い合わせ:JICAデスク佐賀【(財)佐賀県国際交流協会内】
0952-25-7921(担当:松尾)
JICAボランティアの概要説明のほか、JICAボランティアOBによる体験談や相談を行います。
申し込み不要!途中入退場自由!入場無料!です
ブータンからのお便りです
小学校教諭としてブータンで活動されている立野隊員からです
佐賀のみなさん、クズザンポーラ!!
日本は今、桜の花が満開のお花見シーズンでしょうか?
ブータンでは、ようやく少しずつ暖かくなってきたと思っていたら、
例年より早い雨季に入ったそうです…
雷や雨がひどく、最近はしょっちゅう停電します。
懐中電灯やキャンドルでの生活にもだんだんと慣れてきましたよ。
今回はブータンの衣服について紹介したいと思います。
ブータンでは通学、通勤時は民族衣装の着用が義務付けられています。
男性はゴ、女性はキラと呼ばれる民族衣装を着ています。
(写真①)
どこか懐かしい感じを受けませんか?
そうです、
ブータンの民族衣装は日本の着物にちょっと似ているんですよ!
最初はなかなか着るのが難しかったのですが、
今では普段着にもキラを着ます。
日本の着物や浴衣よりも簡単に着ることができますよ。
また女性の場合、キラ(スカート)、ウォンジュ(ブラウス)、テゴ(ジャケット)の
色の組み合わせを楽しむこともできるんです。
キラに使われている一色をウォンジュやテゴに取り入れ、
統一感をだすのがオシャレなんだとか。
もちろん、制服もゴとキラ。
小さい子は体育の時間の着替えにも一苦労です…
(写真②)
そして、これは正装。
正装時は男性はカムニを、女性はラチュを肩からかけないといけません。
(写真③)
因みに、モンク(お坊さん達)はこんな格好をしています。
(写真④)
自国の衣文化を大切にするブータン人は素敵ですね。
もっとブータンについて知りたい方は、
立野隊員のブログをどうぞ~こちら
※立野隊員は、国土のほぼ全体が山に覆われ、GNH(国民総幸福量)
という独自の思想を大切にするユニークな国ブータン王国の東部に位置する
カンルンという小さな町の小学校で体育教科の指導を担当しています。
物がない中でどう教え、どう学ばせるのかを常に考えるように。
同僚の先生ともっと協力しながら体育の指導だけに留まらない
発展的活動ができればと考えているんだそうです。
JICAボランティア(青年海外協力隊・シニア海外ボランティア)に興味がある方は、
4/21(土)14:00-16:00 アバンセにて 募集説明会を行います。
問い合わせ:JICAデスク佐賀【(財)佐賀県国際交流協会内】
0952-25-7921(担当:松尾)
JICAボランティアの概要説明のほか、JICAボランティアOBによる体験談や相談を行います。
申し込み不要!途中入退場自由!入場無料!です
2012年04月11日
佐賀も、ヨルダンもお花がきれいな季節です♪
みなさま、こんにちは~
ご無沙汰している間に、桜の季節も終わってしまいましたね
(先週、北川副で撮りました)
さて、佐賀の桜もきれいなんですが、
ヨルダンからも花の便りが届きました~
(ウンムカイス遺跡)
(アネモネ)
(シクラメン)
これらの写真は、ヨルダンに幼児教育で行かれている
江口隊員から送っていただいた写真です。
ヨルダン北部の『アジュルン』という丘の多い都市で活動されています。
『シクラメン』と『アネモネ』は、江口隊員の家の前の畑に咲いているんだそうです
ヨルダンも今の季節は桜にそっくりなアーモンドや杏の花が咲くんだそうですよ。
ヨルダンの春も日本に負けず劣らず、きれいなんですって
ヨルダンをもっと知りたくなりました!
※江口隊員は、幼稚園の巡回指導をされていて、幼稚園の環境作り、
体育、音楽、美術面などヨルダンの幼児教育に不足していると思われる
活動の技術指導やヨルダンのカリキュラムに沿って
効果的な指導方法を考えられながら活動をされています。
JICAボランティア(青年海外協力隊・シニア海外ボランティア)に興味がある方は、
4/21(土)14:00-16:00 アバンセにて
募集説明会を行います。
問い合わせ:JICAデスク佐賀【(財)佐賀県国際交流協会内】
0952-25-7921(担当:松尾)
JICAボランティアの概要説明のほか、JICAボランティアOBによる体験談や相談を行います。
申し込み不要!途中入退場自由!入場無料!です
ご無沙汰している間に、桜の季節も終わってしまいましたね
(先週、北川副で撮りました)
さて、佐賀の桜もきれいなんですが、
ヨルダンからも花の便りが届きました~
(ウンムカイス遺跡)
(アネモネ)
(シクラメン)
これらの写真は、ヨルダンに幼児教育で行かれている
江口隊員から送っていただいた写真です。
ヨルダン北部の『アジュルン』という丘の多い都市で活動されています。
『シクラメン』と『アネモネ』は、江口隊員の家の前の畑に咲いているんだそうです
ヨルダンも今の季節は桜にそっくりなアーモンドや杏の花が咲くんだそうですよ。
ヨルダンの春も日本に負けず劣らず、きれいなんですって
ヨルダンをもっと知りたくなりました!
※江口隊員は、幼稚園の巡回指導をされていて、幼稚園の環境作り、
体育、音楽、美術面などヨルダンの幼児教育に不足していると思われる
活動の技術指導やヨルダンのカリキュラムに沿って
効果的な指導方法を考えられながら活動をされています。
JICAボランティア(青年海外協力隊・シニア海外ボランティア)に興味がある方は、
4/21(土)14:00-16:00 アバンセにて
募集説明会を行います。
問い合わせ:JICAデスク佐賀【(財)佐賀県国際交流協会内】
0952-25-7921(担当:松尾)
JICAボランティアの概要説明のほか、JICAボランティアOBによる体験談や相談を行います。
申し込み不要!途中入退場自由!入場無料!です
2012年03月22日
自分にできることを… ベトナムでの活動
こんにちは。
今日は、久しぶりの海外からの活動報告です~
ベトナムのホーチミン市整形外科リハビリテーション病院で
作業療法士として活動されている高尾隊員からです。
4月1日からJICAボランティアの春募集も始まります。
(詳しくは、コチラ)
青年海外協力隊活動の参考にどうぞ
**************(以下、高尾隊員からの報告です)****************
「また高くなった!」
上昇し続ける物価、
建設ラッシュのホーチミンの街。
発展していく国の勢いを肌で感じる毎日。
ベトナムに派遣されて、1年8ヶ月が経ちました。
私は、ホーチミン市整形外科リハビリテーション病院で
作業療法士として活動しています。
今回は、病院以外の場所を回って感じたことを
お伝えします。
孤児院、
養護学校、
地域での訪問リハビリテーション、
貧困地区、
老人ホーム…
協力隊として派遣されて以来、
時間を見つけては、病院以外の場所に
足を伸ばしてきました。
私の配属先とは対照的に、
郊外の施設は支援が届きにくく、
人の出入りが少ない閉鎖的な場所も少なくありません。
その中で、月に1回通っている場所があります。
ホーチミン市からバスで1時間ほど離れた
クチという地方での、リハビリのボランティア活動です。
(クチでのボランティア)
ここでは、以前学校の先生をされていた方の自宅をお借りして、
近くに住む障害児のリハビリを行なっています。
ここにくる子供たちは、金銭的な問題や、
自宅近くに医療・福祉機関がないなど、
リハビリテーションを受ける機会がない子供たちです。
私の他にも、ホーチミン近郊で活動している協力隊の仲間、
その同僚なども一緒に活動しています。
ベトナムは、社会的な背景として、
ベトナム戦争の枯葉剤被害による重複障害児や、
目覚しい発展の中、多発する交通事故によって
障害をかかえた子供たちも少なくありません。
(ホーチミン市はバイクだらけ!)
障害児学校(視覚・聴覚・知的障害学校)
はあるものの、肢体不自由児のための学校が少なく、
多くの重複障害児は、在宅のまま放置されたり、
病院・孤児院に収容され、教育サービスを受けられていない、
という状況下にあります。
私たちは、限られた時間ではありますが、
家族と一緒に、子供の成長を見ていきながら、
情報を交換しあっています。
たとえば都市部では誰もが知っているような
福祉道具も地方に住む人たちは知らないことがたくさんあります。
「子供とどうやって関わったらいいのか?」
「この手はもっと動くようになるのか?」
いろいろな質問を受けます。
(孤児院訪問)
一人でも多くの障害を抱えた子供たちが、
よりよく成長していけるよう、
また、その子供が持っている能力を最大限に引き出せるような
関わりをしていくことができれば、と思っています
今日は、久しぶりの海外からの活動報告です~
ベトナムのホーチミン市整形外科リハビリテーション病院で
作業療法士として活動されている高尾隊員からです。
4月1日からJICAボランティアの春募集も始まります。
(詳しくは、コチラ)
青年海外協力隊活動の参考にどうぞ
**************(以下、高尾隊員からの報告です)****************
「また高くなった!」
上昇し続ける物価、
建設ラッシュのホーチミンの街。
発展していく国の勢いを肌で感じる毎日。
ベトナムに派遣されて、1年8ヶ月が経ちました。
私は、ホーチミン市整形外科リハビリテーション病院で
作業療法士として活動しています。
今回は、病院以外の場所を回って感じたことを
お伝えします。
孤児院、
養護学校、
地域での訪問リハビリテーション、
貧困地区、
老人ホーム…
協力隊として派遣されて以来、
時間を見つけては、病院以外の場所に
足を伸ばしてきました。
私の配属先とは対照的に、
郊外の施設は支援が届きにくく、
人の出入りが少ない閉鎖的な場所も少なくありません。
その中で、月に1回通っている場所があります。
ホーチミン市からバスで1時間ほど離れた
クチという地方での、リハビリのボランティア活動です。
(クチでのボランティア)
ここでは、以前学校の先生をされていた方の自宅をお借りして、
近くに住む障害児のリハビリを行なっています。
ここにくる子供たちは、金銭的な問題や、
自宅近くに医療・福祉機関がないなど、
リハビリテーションを受ける機会がない子供たちです。
私の他にも、ホーチミン近郊で活動している協力隊の仲間、
その同僚なども一緒に活動しています。
ベトナムは、社会的な背景として、
ベトナム戦争の枯葉剤被害による重複障害児や、
目覚しい発展の中、多発する交通事故によって
障害をかかえた子供たちも少なくありません。
(ホーチミン市はバイクだらけ!)
障害児学校(視覚・聴覚・知的障害学校)
はあるものの、肢体不自由児のための学校が少なく、
多くの重複障害児は、在宅のまま放置されたり、
病院・孤児院に収容され、教育サービスを受けられていない、
という状況下にあります。
私たちは、限られた時間ではありますが、
家族と一緒に、子供の成長を見ていきながら、
情報を交換しあっています。
たとえば都市部では誰もが知っているような
福祉道具も地方に住む人たちは知らないことがたくさんあります。
「子供とどうやって関わったらいいのか?」
「この手はもっと動くようになるのか?」
いろいろな質問を受けます。
(孤児院訪問)
一人でも多くの障害を抱えた子供たちが、
よりよく成長していけるよう、
また、その子供が持っている能力を最大限に引き出せるような
関わりをしていくことができれば、と思っています
2012年03月21日
長崎に行ってまいりました~
みなさま
こんにちは。
本日、佐賀は
さて、「春分の日」の昨日、
長崎に行ってまいりました
それは、このイベントに参加するため
(JICA九州主催の平和について考えるイベントです)
詳細はコチラ
長崎原爆資料館で
大っき~いジグソー・キャンパスに
画家の黒田征太郎さんと子どもたちが絵を描きました。
1枚のキャンパスがばらばらのピースになります。
それぞれ、1つのピースを持った子どもたち。
自由な発想でペンを取り、絵を描いていました
地球、ハート、笑顔…
それをまたパズルの様にはめ、1枚のキャンパスに戻します。
素敵な絵が完成しました。
(写真取れず。お見せできなくて残念です)
しかし!
完成品は、長崎原爆資料館B2F 円形パビリオンに展示予定となっております!
あわせて、
「世界で見た PEACEな 写真展」
も開催されています。(3月30日まで・入場無料)
長崎の青年海外協力隊の若者たちは、
自主的に現地で<原爆展>を開催しているようです。
その地の人々のまなざし・平和への思いを
切り取った写真展が展示されていますよ。
(上からの写真展の様子)
ぜひ、お近くへお越しの際は、お立ち寄りください。
原爆投下の悲しい歴史を
二度と繰り返さないために、
伝え続け、訴え続けていく。
過去の惨劇とともに、
現在の世界の平和を考えた時、
自分にはなにができるだろう。
67年後の今、世界は変わったのでしょうか。
こんにちは。
本日、佐賀は
さて、「春分の日」の昨日、
長崎に行ってまいりました
それは、このイベントに参加するため
(JICA九州主催の平和について考えるイベントです)
詳細はコチラ
長崎原爆資料館で
大っき~いジグソー・キャンパスに
画家の黒田征太郎さんと子どもたちが絵を描きました。
1枚のキャンパスがばらばらのピースになります。
それぞれ、1つのピースを持った子どもたち。
自由な発想でペンを取り、絵を描いていました
地球、ハート、笑顔…
それをまたパズルの様にはめ、1枚のキャンパスに戻します。
素敵な絵が完成しました。
(写真取れず。お見せできなくて残念です)
しかし!
完成品は、長崎原爆資料館B2F 円形パビリオンに展示予定となっております!
あわせて、
「世界で見た PEACEな 写真展」
も開催されています。(3月30日まで・入場無料)
長崎の青年海外協力隊の若者たちは、
自主的に現地で<原爆展>を開催しているようです。
その地の人々のまなざし・平和への思いを
切り取った写真展が展示されていますよ。
(上からの写真展の様子)
ぜひ、お近くへお越しの際は、お立ち寄りください。
原爆投下の悲しい歴史を
二度と繰り返さないために、
伝え続け、訴え続けていく。
過去の惨劇とともに、
現在の世界の平和を考えた時、
自分にはなにができるだろう。
67年後の今、世界は変わったのでしょうか。
2012年03月15日
青年に海外協力隊写真展を開催いたしました!
ようやく気温も上がり始めましたね
遅い春...待ってましたぁ~
さてさて、先月(前回)告知しておりました
佐賀駅での青年海外協力隊写真展。
無事開催することができました。
(佐賀駅イベントスペースTERAで展示しておりました。
ご覧になっていただけました?)
たくさんの方々に来場いただきました。
来場していただいたみなさま、
誠にありがとうございました
(足を止めていただいた方々、
本当にありがとうございました!)
たくさんの方々にお会いでき
楽しい5日間でした。
佐賀から途上国へボランティアとして
飛び立った人たちがいることを
少しでもお伝えできたのではないかと思います。
イベントスペースTERAを快く貸していただいたサガテレビ様、
ご協力ありがとうございました。
来年度も開催できたらいいな~
その時は、ぜひお越しくださいね。
お待ちしております
遅い春...待ってましたぁ~
さてさて、先月(前回)告知しておりました
佐賀駅での青年海外協力隊写真展。
無事開催することができました。
(佐賀駅イベントスペースTERAで展示しておりました。
ご覧になっていただけました?)
たくさんの方々に来場いただきました。
来場していただいたみなさま、
誠にありがとうございました
(足を止めていただいた方々、
本当にありがとうございました!)
たくさんの方々にお会いでき
楽しい5日間でした。
佐賀から途上国へボランティアとして
飛び立った人たちがいることを
少しでもお伝えできたのではないかと思います。
イベントスペースTERAを快く貸していただいたサガテレビ様、
ご協力ありがとうございました。
来年度も開催できたらいいな~
その時は、ぜひお越しくださいね。
お待ちしております
2012年02月23日
【イベント案内】青年海外協力隊写真展開催
みなさま、
こんにちは
佐賀は、久しぶりのお天気になりました
寒さも和らぎましたね。
さて、今回は、イベントのご案内です。
『青年海外協力隊写真展 in 佐賀駅
世界との絆~国際協力から生まれたもの』
を開催いたします
日時:3月5日(月)~9日(金)
場所:JR佐賀駅構内
(一ノ瀬隊員:2011年5月までスリランカで村落開発普及員として活動)
佐賀県からはこれまでに274名の青年海外協力隊が
世界78カ国に派遣されてきました。
現在も、22名が世界21カ国で
現地の人々とともに活動を行っています。
そこで、今年も
去年6月から今年1月にかけて帰国した隊員の
活動写真を展示いたします。
私たちの身近な人たちが見てきた世界、
感じた世界をお伝えいたします。
国際協力から生まれた
現地の人々との絆を感じていただければと思います。
また、JICAボランティア春募集に合わせ、
JICAボランティアOBによる相談も受け付けています。
ぜひお気軽にお立ち寄りください
※入場無料
主催:JICA九州
共催:佐賀県、佐賀県海外協力協会
後援:佐賀県協力隊を育てる会
協力:サガテレビ、JR佐賀駅
こんにちは
佐賀は、久しぶりのお天気になりました
寒さも和らぎましたね。
さて、今回は、イベントのご案内です。
『青年海外協力隊写真展 in 佐賀駅
世界との絆~国際協力から生まれたもの』
を開催いたします
日時:3月5日(月)~9日(金)
場所:JR佐賀駅構内
(一ノ瀬隊員:2011年5月までスリランカで村落開発普及員として活動)
佐賀県からはこれまでに274名の青年海外協力隊が
世界78カ国に派遣されてきました。
現在も、22名が世界21カ国で
現地の人々とともに活動を行っています。
そこで、今年も
去年6月から今年1月にかけて帰国した隊員の
活動写真を展示いたします。
私たちの身近な人たちが見てきた世界、
感じた世界をお伝えいたします。
国際協力から生まれた
現地の人々との絆を感じていただければと思います。
また、JICAボランティア春募集に合わせ、
JICAボランティアOBによる相談も受け付けています。
ぜひお気軽にお立ち寄りください
※入場無料
主催:JICA九州
共催:佐賀県、佐賀県海外協力協会
後援:佐賀県協力隊を育てる会
協力:サガテレビ、JR佐賀駅
2012年02月14日
チョコっと国際協力
みなさま、ご無沙汰してました。
更新が滞ってしまい、申し訳ありません
本日は・・・
「バレンタインデイ」
みなさんは、
大切な方へ、
日ごろお世話になっている方へ
チョコレートをプレゼントしますか。
そんなバレンタインの日に、チョコっと国際協力の話。
チョコっとね。
みなさんが日頃食べているチョコレートが、
国際協力につながるかもしれません。
それがこれ
森永製菓さんの
「1チョコ for 1スマイル」
詳しくはこちら
森永チョコレート1箱につき、
1円を「カカオ」のふるさと、
赤道近くの国々へ寄付する活動を行っています。
ただし、本日2月14日までとなっています。
ですが、年2回行われているようですので、ご安心を
チョコを食べると幸せな気分になりませんか。
そんな幸せがガーナやカメルーンの国の人たちの笑顔に変わります。
更新が滞ってしまい、申し訳ありません
本日は・・・
「バレンタインデイ」
みなさんは、
大切な方へ、
日ごろお世話になっている方へ
チョコレートをプレゼントしますか。
そんなバレンタインの日に、チョコっと国際協力の話。
チョコっとね。
みなさんが日頃食べているチョコレートが、
国際協力につながるかもしれません。
それがこれ
森永製菓さんの
「1チョコ for 1スマイル」
詳しくはこちら
森永チョコレート1箱につき、
1円を「カカオ」のふるさと、
赤道近くの国々へ寄付する活動を行っています。
ただし、本日2月14日までとなっています。
ですが、年2回行われているようですので、ご安心を
チョコを食べると幸せな気分になりませんか。
そんな幸せがガーナやカメルーンの国の人たちの笑顔に変わります。
2012年02月01日
大学生のパワーで震災復興支援
今日から2月ですね
明後日は、節分の日。
「恵方巻き」食べますか?
さて、今回は、西九州大学さんのイベントをお知らせいたします。
西九州大学は、昨年8月より学生・教職員の方々が
復興支援隊として、東日本大震災の被災地で
ボランティア活動を行っています。
現地でボランティア活動を行った学生の体験記の中に
「一人一人の復興作業の力は微力だけど、
それが積み重なると・・・大きな力になる。
人との間には絆があるから、
支えあって生きていけるのであり、
現地での活動だけがボランティアではない!」
との言葉がありました。
まだまだ復興には時間がかかります。
まずは、それぞれが自分にできることをやりませんか。
たとえ現地に行かなくても、
きっと、今、できることがあるはずです。
「東日本大震災復興支援バザー」
2月18日(土)
11:00-14:00 売り切れ次第終了
会場:西九州大学・短期大学部 神園キャンパス体育館
※当日駐車場利用できます
☆バザー品販売会
☆復興支援隊写真パネル展
☆子どもコーナー(読み聞かせ・宝さがし等)
☆露店コーナー
☆軽食販売(うどん・ケーキ・コーヒー)
☆オリジナルケーキ・菓子販売 など!
西九州大学グループでは、昨年8月下旬から学生、
教職員等40名を復興支援隊として東日本大震災の
被災地へ派遣し、ボランティア活動を行いました。
次回、3月に復興支援隊を派遣する予定です。
それに伴い、「復興支援バザー」を行います。
ぜひとも会場に足をお運びいただき、
被災地復興の取り組みに対するご支援・ご協力をお願いいたします。
問い合わせ先:西九州大学神園キャンパス
0952-37-9614(担当:浪瀬)
明後日は、節分の日。
「恵方巻き」食べますか?
さて、今回は、西九州大学さんのイベントをお知らせいたします。
西九州大学は、昨年8月より学生・教職員の方々が
復興支援隊として、東日本大震災の被災地で
ボランティア活動を行っています。
現地でボランティア活動を行った学生の体験記の中に
「一人一人の復興作業の力は微力だけど、
それが積み重なると・・・大きな力になる。
人との間には絆があるから、
支えあって生きていけるのであり、
現地での活動だけがボランティアではない!」
との言葉がありました。
まだまだ復興には時間がかかります。
まずは、それぞれが自分にできることをやりませんか。
たとえ現地に行かなくても、
きっと、今、できることがあるはずです。
「東日本大震災復興支援バザー」
2月18日(土)
11:00-14:00 売り切れ次第終了
会場:西九州大学・短期大学部 神園キャンパス体育館
※当日駐車場利用できます
☆バザー品販売会
☆復興支援隊写真パネル展
☆子どもコーナー(読み聞かせ・宝さがし等)
☆露店コーナー
☆軽食販売(うどん・ケーキ・コーヒー)
☆オリジナルケーキ・菓子販売 など!
西九州大学グループでは、昨年8月下旬から学生、
教職員等40名を復興支援隊として東日本大震災の
被災地へ派遣し、ボランティア活動を行いました。
次回、3月に復興支援隊を派遣する予定です。
それに伴い、「復興支援バザー」を行います。
ぜひとも会場に足をお運びいただき、
被災地復興の取り組みに対するご支援・ご協力をお願いいたします。
問い合わせ先:西九州大学神園キャンパス
0952-37-9614(担当:浪瀬)
2012年01月25日
アフリカのネイルって??プチベナン情報②
みなさま
更新が滞って申し訳ありません
九州は、今日あたりから雪でしょうか。
凍えるような寒さを少しでも和らげてもらおうと
「暑い!ベナン」情報を少し…
がしかし、上半身裸だったり(子供たちがね)、
薄着だったりの現地の写真ばかり。。。(当たり前ですが)
なんか、見てて、寒くなってきました
と、そこで今回は
「ベナンのネイル事情」
をお伝えします
海外の女性ってすごくおしゃれに気を使ってますよね。
ベナンの女性もそうです
おしゃれさんには欠かせないネ・イ・ル
ベナンでもみんな普通にやってます。
なんといってもアフリカの便利なところは、
ネイルのお姉さんがウロウロしているので、
呼び掛ければその場でやってもらえるんですよ~。
(ま、やってもらいたいときには、
見つからなかったりするんですけど。。。)
(これを頭に載せて、道を歩いてます)
(足の時は、こんな風な感じでやってもらいます。
ちょっと申し訳ない感じですね)
甘皮の処理と爪の形も整えて、
100CFAフラン(当時で20円くらい)
安くないですか~
手と足やっても40円ですよ
デザインしてもらうと150CFAフランになります。
(アフリカらしい配色、デザインで私は大好きでした)
いつまでも女性らしさを保ち続けたいなって、
ベナンの女性たちを見て刺激を受けました。
おしゃれにかける努力(ちょっぴりお金も)って、大切ですね。
ではでは、次回のプチベナン情報をお楽しみに~
更新が滞って申し訳ありません
九州は、今日あたりから雪でしょうか。
凍えるような寒さを少しでも和らげてもらおうと
「暑い!ベナン」情報を少し…
がしかし、上半身裸だったり(子供たちがね)、
薄着だったりの現地の写真ばかり。。。(当たり前ですが)
なんか、見てて、寒くなってきました
と、そこで今回は
「ベナンのネイル事情」
をお伝えします
海外の女性ってすごくおしゃれに気を使ってますよね。
ベナンの女性もそうです
おしゃれさんには欠かせないネ・イ・ル
ベナンでもみんな普通にやってます。
なんといってもアフリカの便利なところは、
ネイルのお姉さんがウロウロしているので、
呼び掛ければその場でやってもらえるんですよ~。
(ま、やってもらいたいときには、
見つからなかったりするんですけど。。。)
(これを頭に載せて、道を歩いてます)
(足の時は、こんな風な感じでやってもらいます。
ちょっと申し訳ない感じですね)
甘皮の処理と爪の形も整えて、
100CFAフラン(当時で20円くらい)
安くないですか~
手と足やっても40円ですよ
デザインしてもらうと150CFAフランになります。
(アフリカらしい配色、デザインで私は大好きでした)
いつまでも女性らしさを保ち続けたいなって、
ベナンの女性たちを見て刺激を受けました。
おしゃれにかける努力(ちょっぴりお金も)って、大切ですね。
ではでは、次回のプチベナン情報をお楽しみに~
2012年01月13日
空中都市ラパス!(ボリビア・1月号)
佐賀のみなさん、明けましておめでとうございます
今年の日本の冬は寒いそうですが、
地球の反対側、ここボリビア亜熱帯地域は『焼ける』
を通り越して『焦げる』暑さが続いています
じりじりと照りつくではなく、
ジュージューと焦げ付く天気。
オゾンホールでも開いてるんじゃない
かと思いながら、こんな天気じゃ確かに
誰も仕事なんかしたくなくなるのも仕方ない事・・・
と言ったら負けですね
今年も気合い入れて活動します
さてさて、ついに帰国の年になりました。
残り活動期間70日弱です。
めちゃくちゃ早く感じていますが、
協力隊応募を決意したのが25歳の時、
田舎の組織の役が終わるのを待ちながら勉強を続け、
26になってすぐ応募して訓練を受け27で派遣、
ボリビアで2年間過ごして帰国する時は29歳。
数えてみれば活動自体は2年間とはいえ、
とても長い期間です。
好き勝手やっていた25歳の頃とは考え方も少し変わり、
現在はそろそろ身を固めたいなと思うほどにまでなってしました。
協力隊生活を通して変わったのか、
単に年を重ねた結果なのか。
いずれにしろ長かった協力隊生活も後僅かで終わろうとしています。
今回は最近訪ねる機会の多いボリビアの事実上の首都、
ラパスについて少しご紹介しますね。
アルティプラーノと呼ばれる標高4000m程の
広大な台地にぽっかりと空いた谷、
と言ってもそれでも富士山ほどの標高3600mの
土地にある人口85万人(佐賀県の人口と同じくらい。
隣町エル・アルトを含めた首都圏人口は約200万人)程の都市、
それがラパスです。
この不思議な町ラパスはまさに雲上の空中都市。
(ラパスの街並み全景)
標高が高いため照りつく日差しはとても厳しく、
緯度的には熱帯地域に属する位置にあるにもかかわらず
氷点下になる事もしばしば。
気圧が低く沸点が低い為カップラーメンやパスタがおいしく作れず、
圧力鍋でないとご飯もおいしく炊けません。
熱々のコーヒーやお茶も楽しめません。
そして恐ろしいのが高山病。
年齢、体力に関わらず発症するこの症状は、
慣れる人はすぐ収まりますが慣れない人にはとても苦しい症状です。
私も初めてラパスに行った時に発症し、
訳も分からないまま気絶してしまいました^^;
(高山病はつらい)
(酸素ボンベ)
こんな過酷な土地ですから、
そこに住む人も競って標高が低い谷底に集まります。
その為高所得者は谷底に、
低所得者は高い山壁に住みつくという普通の土地と逆の現象が起きています。
(山壁をよく見ると…)
さらに最近は増え続けた人口が谷内に収まりきれなくなったため、
アルティプラーノの台地に100万人以上の人々が住んでいます。
(びっしりと建ち並んだ家、家、そして家・・・)
なぜこのような土地に人が集まるのか。
(ラパスの街並み)
歴史をひもとけばちゃんとした理由がありますが、
それを別としてもこの土地の不思議な魅力は人を寄せ付ける魔力があるのではと時々感じてしまいます。
今年の日本の冬は寒いそうですが、
地球の反対側、ここボリビア亜熱帯地域は『焼ける』
を通り越して『焦げる』暑さが続いています
じりじりと照りつくではなく、
ジュージューと焦げ付く天気。
オゾンホールでも開いてるんじゃない
かと思いながら、こんな天気じゃ確かに
誰も仕事なんかしたくなくなるのも仕方ない事・・・
と言ったら負けですね
今年も気合い入れて活動します
さてさて、ついに帰国の年になりました。
残り活動期間70日弱です。
めちゃくちゃ早く感じていますが、
協力隊応募を決意したのが25歳の時、
田舎の組織の役が終わるのを待ちながら勉強を続け、
26になってすぐ応募して訓練を受け27で派遣、
ボリビアで2年間過ごして帰国する時は29歳。
数えてみれば活動自体は2年間とはいえ、
とても長い期間です。
好き勝手やっていた25歳の頃とは考え方も少し変わり、
現在はそろそろ身を固めたいなと思うほどにまでなってしました。
協力隊生活を通して変わったのか、
単に年を重ねた結果なのか。
いずれにしろ長かった協力隊生活も後僅かで終わろうとしています。
今回は最近訪ねる機会の多いボリビアの事実上の首都、
ラパスについて少しご紹介しますね。
アルティプラーノと呼ばれる標高4000m程の
広大な台地にぽっかりと空いた谷、
と言ってもそれでも富士山ほどの標高3600mの
土地にある人口85万人(佐賀県の人口と同じくらい。
隣町エル・アルトを含めた首都圏人口は約200万人)程の都市、
それがラパスです。
この不思議な町ラパスはまさに雲上の空中都市。
(ラパスの街並み全景)
標高が高いため照りつく日差しはとても厳しく、
緯度的には熱帯地域に属する位置にあるにもかかわらず
氷点下になる事もしばしば。
気圧が低く沸点が低い為カップラーメンやパスタがおいしく作れず、
圧力鍋でないとご飯もおいしく炊けません。
熱々のコーヒーやお茶も楽しめません。
そして恐ろしいのが高山病。
年齢、体力に関わらず発症するこの症状は、
慣れる人はすぐ収まりますが慣れない人にはとても苦しい症状です。
私も初めてラパスに行った時に発症し、
訳も分からないまま気絶してしまいました^^;
(高山病はつらい)
(酸素ボンベ)
こんな過酷な土地ですから、
そこに住む人も競って標高が低い谷底に集まります。
その為高所得者は谷底に、
低所得者は高い山壁に住みつくという普通の土地と逆の現象が起きています。
(山壁をよく見ると…)
さらに最近は増え続けた人口が谷内に収まりきれなくなったため、
アルティプラーノの台地に100万人以上の人々が住んでいます。
(びっしりと建ち並んだ家、家、そして家・・・)
なぜこのような土地に人が集まるのか。
(ラパスの街並み)
歴史をひもとけばちゃんとした理由がありますが、
それを別としてもこの土地の不思議な魅力は人を寄せ付ける魔力があるのではと時々感じてしまいます。